ニューイヤーカップ

2022年優勝馬　ミゲル号(内)

体系図　～3歳(牡馬)クラシック～

レースのポイント！

新年最初の浦和開催を彩る「ニューイヤーカップ(S3)」！
クラシックを目指す3歳馬にとっては重要なレースの1つとなっており、
1，2着馬にはクラシックの登竜門「京浜盃(S2)」への優先出走権が付与される。

それゆえ、例年、3歳世代を代表する実力馬が多く参戦。
過去10年の優勝馬を抜き出してみると…クラシックタイトルを手にしている馬が5頭もいる。

・2022年ミゲル
・2021年トランセンデンス【羽田盃(S1)】
・2020年グリーンロード
・2019年トーセンガーネット【桜花賞(S1)】【東京プリンセス賞(S1)】
・2018年ヤマノファイト【羽田盃】
・2017年ヒガシウィルウィン【東京ダービー(S1)】【ジャパンダートダービー(Jpn1)】
・2016年モリデンルンバ
・2015年ラッキープリンス【東京ダービー】
・2014年ファイヤープリンス
・2013年ソルテ

また、過去5年で3頭の東京ダービー馬を輩出している点も見逃せない。
該当馬は2018年ハセノパイロ、2019年ヒカリオーソ、2022年カイル。
いずれもニューイヤーカップでの敗戦を糧に、世代の頂点へと駆け上がっているのだ。

参考レース
10/12	川崎	1,500m	鎌倉記念(S2)	ヒーローコール
10/26	船橋	1,600m	平和賞(S3)	プルタオルネ
11/16	大井	1,600m	ハイセイコー記念(S1)	マンダリンヒーロー
12/23	浦和	1,500m	浦和ジュニアチャンピオン	ウインドフレイバー

レース概要
実施日	1/11(水)
競馬場	浦和競馬場
距離	1,500m
出走条件	サラ系3歳
負担重量	牡馬56kg 牝馬54kg
優先出走権	1,2着馬に「京浜盃(S2)」の優先出走権付与

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