レース紹介

関東オークス

2022年優勝馬 グランブリッジ号

2022年優勝馬 グランブリッジ号

体系図 ~3歳牝馬クラシック~

体系図 ~3歳牝馬クラシック~

レースのポイント!

南関東牝馬クラシック第3戦はJRA所属馬が出走するダートグレード競走。
2000年よりJRA交流戦となり現在までに23回行われているが、中央馬による優勝は20回を数える。
JRAには牝馬限定のダートグレード競走がないだけに、JRA所属の3歳牝馬にとっても「関東オークス(Jpn2)」は目標となるレースだ。

一方、南関東所属馬にとっては“最後の1冠”が高い壁となっている。
直近では2019年トーセンガーネット、2020年アクアリーブル、2021年ケラススヴィア、2022年スピーディキックが三冠に挑戦したものの、
それぞれ3着、2着、2着、3着に敗れている。

南関東所属馬の優勝は2005年テンセイフジ、2006年チャームアスリープ、2012年アスカリーブルの3頭。
チャームアスリープは南関東牝馬三冠を達成、テンセイフジ、アスカリーブルの2頭は「東京プリンセス賞(S1)」との二冠を達成しているだけに、
今年も東京プリンセス賞の結果には注目したいところだ。

参考レース
10/20 門別 1,200m エーデルワイス賞(Jpn3) マルカラピッド
11/8 川崎 1,600m ローレル賞(S2) マカゼ
12/31 大井 1,600m 東京2歳優駿牝馬(S1) メイドイットマム
1/24 大井 1,600m '23桃花賞(桜花賞TR) フジコチャン
2/15 浦和 1,400m ユングフラウ賞(S2) サーフズアップ
3/22 浦和 1,500m 桜花賞(S1) メイドイットマム
5/11 大井 1,800m 東京プリンセス賞(S1) サーフズアップ
レース概要
実施日 6/14(水)
競馬場 川崎競馬場
距離 2,100m
出走条件 サラ系3歳牝馬
負担重量 54kg
優先出走権 1,2着の地方所属馬に「スパーキングレディーカップ(Jpn3)」の優先出走権付与
1着の地方所属馬に「ジャパンダートダービー(Jpn1)」の優先出走権付与
  • キャンペーンに戻る