レース紹介

さきたま杯

2022年優勝馬 サルサディオーネ号(内)

2022年優勝馬 サルサディオーネ号(内)

体系図 ~春の南関古馬ダートグレード競走~

体系図 ~春の南関古馬ダートグレード競走~

レースのポイント!

浦和競馬の春シーズンを締めくくる「さきたま杯(Jpn2)」。
秋に行われる「浦和記念(Jpn2)」と並び、浦和競馬を代表するビッグレースの1つとなっている。
なお、2024年からはJpn1競走に昇格、春のダート短距離路線の大目標となるレースに生まれ変わる。

南関東では春シーズン最後の短距離ダートグレード競走。
4月の「東京スプリント(Jpn3)」、5月の「かしわ記念(Jpn1)」からの転戦馬も多く、
特に、「東京スプリント」からは上位馬の参戦が多いだけに要注目となりそう。

また、名古屋競馬場の「かきつばた記念(Jpn3)」とも関連性が高い。
名古屋競馬場の移転に伴い、2022年からは「1,500m」で実施されているが、転戦馬がいるようなら注目したいところだろう。

地方勢の優勝は26回の歴史の中で4回。
やや苦戦を強いられているものの、短距離界のスター誕生に期待したい。

参考レース
4/19 大井 1,200m 東京スプリント(Jpn3) リュウノユキナ
5/2 名古屋 1,500m かきつばた記念(Jpn3) ウィルソンテソーロ
5/4 船橋 1,600m かしわ記念(Jpn1) メイショウハリオ
レース概要
実施日 5/31(水)
競馬場 浦和競馬場
距離 1,400m
出走条件 サラ系4歳以上
負担重量 牡馬56kg 牝馬54kg

2023.5.19までのG1/Jpn1勝ち馬2kg、G2/Jpn2勝ち馬1kg加増
(2歳時の成績を除く)
優先出走権 5着以内の南関東所属馬に「プラチナカップ(S3)」の優先出走権付与
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