羽田盃

2022年優勝馬　ミヤギザオウ号

体系図　～3歳クラシック～

レースのポイント！

南関東クラシック第1戦は大井1,800mで行われる「羽田盃(S1)」！

南関東クラシック三冠は「羽田盃(S1)」「6/7東京ダービー(S1)」「7/12ジャパンダートダービー(Jpn1)」から構成され、
JRAとは異なり、全て春シーズンに行われるのが特徴だ。
2002年に現在のクラシック三冠路線が整備されてから三冠馬は誕生していないが、羽田盃を制し三冠の権利を得るのはどの馬になるか！？

なお、現行の南関東クラシック三冠は2023年が最後。
2024年からは「4月：羽田盃(Jpn1)」「6月：東京ダービー(Jpn1)」「10月：ジャパンダートクラシック(Jpn1)」に改められ、
全てJRA所属馬も出走できるダートグレード競走として実施される。

さて、羽田盃の最重要トライアルは「京浜盃(S2)」。
過去10年の京浜盃優勝馬は10頭中全てが羽田盃に挑戦し、そのうちの3頭が羽田盃を勝利し、2着も3回ある(連対率60.0%)。
※3着も2回あるので、京浜盃優勝馬の羽田盃3着内率は80.0%

参考レース
1/11	浦和	1,500m	ニューイヤーカップ(S3)	ポリゴンウェイヴ
2/23	大井	1,800m	雲取賞(S3)	ヒーローコール
3/7	大井	1,800m	クラシックトライアル	ブルマリンシェール
3/29	大井	1,700m	京浜盃(S2)	サベージ
4/5	川崎	1,600m	クラウンカップ(S3)	ポリゴンウェイヴ

レース概要
実施日	5/10(水)
競馬場	大井競馬場
距離	1,800m
出走条件	サラ系3歳
負担重量	牡馬56kg 牝馬54kg
優先出走権	1～5着馬に「東京ダービー(S1)」の優先出走権付与 1着馬に「ジャパンダートダービー(Jpn1)」の優先出走権付与

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