北海道スプリントカップ

2022年優勝馬　ダンシングプリンス号

体系図　～ホッカイドウ競馬3歳以上短距離～

レースのポイント！

北海道最速スプリンターは！？

北の大地で行われる短距離のダートグレード競走。
スピード自慢が集結するレースとなり、大井競馬場で行われる「東京スプリント(Jpn3)」から転戦してくる馬も多い。

過去の優勝馬を見ても快速馬がズラリと並ぶ(※)。
その中でも、2002年＆2003年の北海道スプリントカップを連覇したサウスヴィグラスは一際輝く存在。
2002年の勝ちタイム「56秒8」は当時のレコードタイムだ。
※2009年以前は「1,000m」、2010年より「1,200m」

今年もJRA勢が強いのか？それとも地方勢か！？
スプリンターによるスピード決戦にぜひご注目を！

なお、全日本的なダート競走の体系変更に伴い、2024年より「3歳限定」として8月に実施される予定だ。

参考レース
4/19	大井	1,200m	東京スプリント(Jpn3)	リュウノユキナ
4/27	門別	1,200m	エトワール賞(H3)	スティールペガサス

レース概要
実施日	6/1(木)
競馬場	門別競馬場
距離	1,200m
出走条件	サラ系3歳以上
負担重量	3歳53kg 4歳以上56kg 牝馬2kg減 JRA主催のグレード競走(芝含む)及び平成9年4月以降に行われた 地方競馬主催のグレード競走の勝ち馬(2歳時の成績を除く）は次のとおり加増する。 ただし、複数の競走勝ち馬は、グレードの高い1競走のみの加増とする。 G1(Jpn1)3kg、G2(Jpn2)2kg、G3(Jpn3)1kg
優先出走権	なし

•