JBCスプリント
2022年優勝馬 ダンシングプリンス号
体系図 ~Road to JBCスプリント~
レースのポイント!
「1日でJpn1競走が3つ実施されるダート競馬の祭典!」
今年は2020年以来、3年ぶり9度目の開催となる大井競馬場が舞台!
全国の地方競馬場の持ち回りで実施されている「JBC競走」は今年で23回目。
2001年の創設時は「JBCクラシック」及び「JBCスプリント」の2競走からスタートし、
2011年からは「JBCレディスクラシック」が行われるようになった。
また、2020年より2歳カテゴリーの「JBC2歳優駿(Jpn3)」が門別競馬場で実施されている。
【JBCスプリント@大井1,200m】
スプリント戦としては唯一のダートJpn1競走で、スプリンターにとっては大目標となるレース。
本競走のトライアルレースは大井の「東京盃(1,200m・Jpn2)」。
JBCが創設された2001年以降、東京盃&JBCスプリントを連勝した馬は2001年ノボジャック、2004年マイネルセレクト、
2010年サマーウインド、2011年スーニの4頭となっている。
また、盛岡の「マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1)」もトライアルレース。
こちらは2006年ブルーコンコルド(※)、2013年エスポワールシチーが、南部杯&JBCスプリントを連勝している。
※2006年のJBCスプリントはJBCマイルとして川崎1,600mで実施
過去22回の成績はJRA所属馬19勝、地方所属馬3勝。
地方所属馬の3勝は2007年フジノウェーブ、2019年ブルドッグボス、2020年サブノジュニアだ。
※2022年JBC終了時点
参考レース | ||||
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9/7 | 大井 | 1,200m | アフター5スター賞(S3) | ギシギシ |
9/20 | 浦和 | 1,400m | テレ玉杯オーバルスプリント(Jpn3) | ドライスタウト |
10/4 | 大井 | 1,200m | 東京盃(Jpn2) | ドンフランキー |
10/9 | 盛岡 | 1,600m | マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1) | レモンポップ |
レース概要 | |
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実施日 | 11/3(金祝) |
競馬場 | 大井競馬場 |
距離 | 1,200m |
出走条件 | サラ系3歳以上 |
負担重量 | 3歳56kg 4歳以上57kg 牝馬2kg減 |
優先出走権 | なし |