テレ玉杯オーバルスプリント
2022年優勝馬 シャマル号
体系図 ~短~マイル重賞戦線~
レースのポイント!
2011年より中央交流戦となり、今年で13回目を迎える。
過去12回で9勝を挙げるJRA勢だが、優勝馬には共通点がある。
【JRA所属の優勝馬一覧】
・2011年ダイショウジェット
・2012年アースサウンド
・2014年キョウエイアシュラ
・2015年レーザーバレット
・2016年レーザーバレット
・2017年サイタスリーレッド
・2020年サクセスエナジー
・2021年テイエムサウスダン
・2022年シャマル
2015年&2016年はレーザーバレットが連覇をしているので、優勝馬は全部で8頭となるが…
上記の8頭中、サクセスエナジー、テイエムサウスダン、シャマルを除く5頭はテレ玉杯オーバルスプリントが“初タイトル”となっているのだ。
ページ下部の「レース概要-負担重量」に記載の通り、実績馬には重い斤量が課せられるだけに、
今までタイトルになかなか手が届かなかった馬にもチャンスが巡ってくるレースと言えるだろう。
地方勢は2013年セイントメモリー、2018年、2019年ノブワイルドが優勝。
さらに、2021年は1着こそJRAのテイエムサウスダンだったが、2着から6着までを南関東勢が占めた。
小回りコースで知られる浦和コース(1周1,200m)だけに、地の利を生かした走りにも期待したいところだ。
参考レース | ||||
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5/31 | 浦和 | 1,400m | さきたま杯(Jpn2) | イグナイター |
7/19 | 浦和 | 1,400m | プラチナカップ(S3) | サヨノグローリー |
7/25 | 船橋 | 1,000m | 習志野きらっとスプリント(S1) | キモンルビー |
レース概要 | |
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実施日 | 9/20(水) |
競馬場 | 浦和競馬場 |
距離 | 1,400m |
出走条件 | サラ系3歳以上 |
負担重量 | 3歳52kg 4歳以上54kg 牝馬2kg減 2023.9.8までのG1/Jpn1勝ち馬5kg G2/Jpn2勝ち馬3kg G3/Jpn3勝ち馬1kg加増 上記に加えG/Jpn通算3勝以上馬は1kg加増、以降2勝ごとに1kg加増 (2歳時の成績を除く) ※上限は3歳58kg 4歳以上60kg 牝馬2kg減 |
優先出走権 | 1着の南関東所属馬に「マイルグランプリ(S2)」の優先出走権付与 |