東京盃
2022年優勝馬 レッドルゼル号
体系図 ~Road to JBCスプリント~
レースのポイント!
【Road to JBC】
11月3日(金祝)に大井競馬場で行われる「JBCスプリント(Jpn1)」のトライアルレース!
本競走の優勝馬にはJBCスプリントへの優先出走権が与えられる。
JBCスプリントが始まった2001年以降、東京盃&JBCスプリントを連勝した馬は2001年ノボジャック、
2004年マイネルセレクト、2010年サマーウインド、2011年スーニの4頭となっている。
東京盃は、過去10年でJRA勢が8勝。
スピードに勝るJRA勢が優勢だが、地方馬は2017年&2018年にキタサンミカヅキが優勝!
地方を代表するスプリンターが意地を見せている。
地方馬4頭目(※)のJBCスプリント制覇へ、今年も地方勢から強くて速い馬の出現に期待したいところだ。
※JBCスプリントの地方優勝馬は、2007年フジノウェーブ(大井)、2019年ブルドッグボス(浦和)、
2020年サブノジュニア(大井)の3頭(2022年JBC終了時点)
参考レース | ||||
---|---|---|---|---|
4/19 | 大井 | 1,200m | 東京スプリント(Jpn3) | リュウノユキナ |
7/25 | 船橋 | 1,000m | 習志野きらっとスプリント(S1) | キモンルビー |
8/15 | 盛岡 | 1,200m | クラスターカップ(Jpn3) | リメイク |
9/7 | 大井 | 1,200m | アフター5スター賞(S3) | ギシギシ |
レース概要 | |
---|---|
実施日 | 10/4(水) |
競馬場 | 大井競馬場 |
距離 | 1,200m |
出走条件 | サラ系3歳以上 |
負担重量 | 3歳55kg 4歳以上56kg 牝馬2kg減 2023.9.29までのG1/Jpn1勝ち馬2kg、G2/Jpn2勝ち馬1kg加増 (2歳時の成績を除く) |
優先出走権 | 1着馬に「JBCスプリント(Jpn1)」の優先出走権付与 |