浦和記念
2022年優勝馬 クリノドラゴン号
体系図 ~東京大賞典への道~
レースのポイント!
浦和競馬を代表するビッグレース「浦和記念(Jpn2)」。
「埼玉新聞栄冠賞(S3)」から続く、浦和中長距離路線の目標となるレースでもある。
過去10年で南関東所属馬の勝利は2014年サミットストーンと2015年ハッピースプリントの2回。
以降はなかなか勝ち切れないが、2017年2着ヒガシウィルウィン、2021年2着タービランスと南関東を代表する実力馬が意地を見せている。
また、本競走は「東京大賞典(G1)」のトライアル競走としての役割も担っており、1,2着の地方所属馬には同レースへの優先出走権が付与される。
2014年には、浦和記念優勝馬サミットストーンが、後の東京大賞典でも3着に健闘するなど、見逃せないレースとなるだろう!
参考レース | ||||
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9/6 | 大井 | 2,400m | 東京記念(S1) | セイカメテオポリス |
9/27 | 船橋 | 1,800m | 日本テレビ盃(Jpn2) | ウシュバテソーロ |
10/18 | 浦和 | 2,000m | 埼玉新聞栄冠賞(S3) | ジョエル |
11/3 | 大井 | 2,000m | JBCクラシック(Jpn1) |
レース概要 | |
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実施日 | 11/23(木祝) |
競馬場 | 浦和競馬場 |
距離 | 2,000m |
出走条件 | サラ系3歳以上 |
負担重量 | 3歳54kg 4歳以上56kg 牝馬2kg減 2023.11.10までのG1/Jpn1勝ち馬2kg G2/Jpn2勝ち馬1kg加増 (2歳時の成績を除く) |
優先出走権 | 1、2着の地方所属馬に「東京大賞典(G1)」の優先出走権付与 |