ローレル賞
2022年優勝馬 マカゼ号
体系図 ~2歳牝馬重賞~
レースのポイント!
南関東では貴重な2歳牝馬重賞。
本競走の1~3着馬には「東京2歳優駿牝馬(S1)」への優先出走権が付与されるだけに、
本番を見据えて、結果だけでなくレース内容にも注目したいところだ!
近年のローレル賞優勝馬を見ても東京2歳優駿牝馬との関連性が非常に高いのが分かる。
・2013年クライリング ⇒ 東京2歳優駿牝馬3着
・2014年ララベル ⇒ 同優勝
・2015年モダンウーマン ⇒ 同優勝
・2016年アップトゥユー ⇒ 同2着
・2017年ゴールドパテック ⇒ 同3着
・2018年アークヴィグラス ⇒ 同優勝
・2020年ケラススヴィア ⇒ 同優勝
南関東で行われる2歳牝馬限定の重賞は「ローレル賞(S2)」と「東京2歳優駿牝馬」の2レースのみ。
必然的にローレル賞には東京2歳優駿牝馬を目指す有力馬が多く参戦してくるのだろう。
参考レース | ||||
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10/9 | 川崎 | 1,500m | 小町特別(ローレル賞TR) | ウインアザレア |
10/11 | 川崎 | 1,500m | 鎌倉記念(S2) | サントノーレ |
レース概要 | |
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実施日 | 11/7(火) |
競馬場 | 川崎競馬場 |
距離 | 1,600m |
出走条件 | サラ系2歳牝馬 |
負担重量 | 54kg |
優先出走権 | 1~3着馬に「東京2歳優駿牝馬(S1)」の優先出走権付与 |