道営記念
2022年優勝馬 サンビュート号
体系図 ~ホッカイドウ競馬 the Final~
レースのポイント!
2023年シーズンのラストレースを飾る「第66回道営記念(H1)」!
出走希望馬の中からファン投票による上位8頭に優先出走権(※)が与えられる、
まさにホッカイドウ競馬No.1を決める名物レースとなっている。
※ファン投票応募締切時点で番組賞金300万円以上
それでは、2023年シーズンのホッカイドウ競馬の活躍馬をご紹介!
※2023年10月20日時点での成績/道営記念への出否は未定
▽ベルピット
2023年の北海道三冠馬。
いずれのレースも後続を大きく突き放す圧勝で、ホッカイドウ競馬史上7頭目となる三冠馬の座を射止めた。
道営記念では初めて古馬と対戦することとなるが、歴史的名馬にとっては通過点かもしれない。
▽シルトプレ
古馬No.1と目されるのは、昨年の北海道二冠馬。
4歳となった今年は「コスモバルク記念(H2)」を勝利し、以降は全国の強豪と戦い経験値を積んでいる。
夏場の「エルムS(JRA・G3)」、前走の「日本テレビ盃(船橋・Jpn2)」はともに5着だが、
地元馬同士のレースとなれば、昨年2着の雪辱も果たせるだろう。
▽サンビュート
ディフェンディングチャンピオン。
ホッカイドウ競馬での今シーズン初戦「赤レンガ記念(H3)」は2着だったが、目下のところ準重賞、そして「瑞穂賞(H2)」と連勝中だ。
全兄タービランスの引退と入れ替わるように頭角を現した弟が今年も主役として大舞台に上る。
▽ハセノパイロ
大復活した2018年の東京ダービー馬。
今年5月に約3年半ぶりの勝利を手にすると、3連勝で一気に「赤レンガ記念」を勝利して見せた。
近走は斤量を背負い苦戦を強いられているが、斤量がイーブンの条件となれば巻き返し必至だろう。
▽アナザートゥルース
2020年の「ダイオライト記念(船橋・Jpn2)」など、ダートグレード競走を2勝している実力馬。
ホッカイドウ競馬移籍後はワンサイドの内容で3戦3勝!実力、実績ともにホッカイドウ競馬屈指の存在だ。
参考レース | ||||
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8/16 | 門別 | 1,600m | 旭岳賞(H3) | イダペガサス |
9/28 | 門別 | 1,800m | 瑞穂賞(H2) | サンビュート |
レース概要 | |
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実施日 | 11/9(木) |
競馬場 | 門別競馬場 |
距離 | 2,000m |
出走条件 | サラ系3歳以上 |
負担重量 | 3歳55kg 4歳以上56kg 牝馬2kg減 |
優先出走権 | なし |