船橋記念

2023年優勝馬(1月)　ティアラフォーカス号

体系図　～短距離重賞戦線～

レースのポイント！

全国的なダート競走の体系整備に伴い、「船橋記念(S3)」は11月に移設され、2023年は1月と11月に2回実施される。

船橋1,000m重賞は冬の「船橋記念」、夏の「習志野きらっとスプリント(S1)」の2レースで、
南関東屈指の快速馬たちによる極限のスピード勝負が見どころの一つだ。

歴代優勝馬にはそれに相応しい南関東を代表するスピード自慢がズラリと並ぶ。
船橋1,000mのレコードホルダーでもあるスパロービート、2012年～2015年に4連覇を飾ったナイキマドリード。
さらには、2018年、2019年と連覇を決めたアピア、同じく2020年、2021年と連覇したキャンドルグラスが主な馬たちだろう。

参考レース
10/12	川崎	900m	柿生スプリント(船橋記念TR)	キモンルビー
10/26	船橋	1,000m	カムイユカラスプリント(船橋記念TR)	プライルード
11/3	大井	1,200m	JBCスプリント(Jpn1)	イグナイター

レース概要
実施日	11/30(木)
競馬場	船橋競馬場
距離	1,000m
出走条件	サラ系3歳以上
負担重量	A1級57kg A2級55kg B1級以下53kg 牝馬2kg減
優先出走権	1着馬に「ゴールドカップ(S1)」の優先出走権付与

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