大井記念

2023年優勝馬 セイカメテオポリス号
体系図 ~帝王賞への道~

レースのポイント!
2024年で69回目を数える伝統の「大井記念(S1)」。
2014年より距離が2,000mへと変更(旧2,600m)。
数々の名勝負が生まれた大井を代表するコースであり、「6/26帝王賞(Jpn1)」のトライアルレース(※)としての役割を担っている。
※本競走の1,2着馬には帝王賞への優先出走権が付与される
現在の競走体系となって以降、大井記念 ⇒ 帝王賞を連勝した馬は2003年のネームヴァリューのみとなっているが、
2019年の優勝馬モジアナフレイバーや2021年の優勝馬ミューチャリーなど、ダートグレード競走で活躍する馬を輩出している。
| 参考レース | ||||
|---|---|---|---|---|
| 4/3 | 川崎 | 2,100m | 川崎記念(Jpn1) | ライトウォーリア | 
| 4/9 | 大井 | 1,800m | ブリリアントカップ(S3) | サヨノネイチヤ | 
| レース概要 | |
|---|---|
| 実施日 | 5/15(水) | 
| 競馬場 | 大井競馬場 | 
| 距離 | 2,000m | 
| 出走条件 | サラ系4歳以上 | 
| 負担重量 | 牡馬57kg 牝馬55kg | 
| 優先出走権 | 1,2着馬に「帝王賞(Jpn1)」の優先出走権付与 | 

