東京スプリント

2023年優勝馬　リュウノユキナ号

体系図　～古馬短距離～

レースのポイント！

春のスピード王決定戦！
2024年度のTCKオープニング開催で行われる短距離ダートグレード競走には、地方・JRAからスピード自慢が集結する！

本競走にはJRAから「フェブラリーS(JRA東京1,600m・G1)」や「かきつばた記念(名古屋1,500m・Jpn3)」。
南関東からは「船橋記念(船橋1,000m・S3)」や「フジノウェーブ記念(大井1,400m・S3)」からの参戦が見込まれる。

春シーズンの頂点競走「さきたま杯(浦和1,400m・Jpn1)」に向けても見逃せないレースとなるだろう。

過去10年の成績は、JRA勢9勝に対して、地方勢1勝(※)。
地方勢には分が悪いものの、2022年はギシギシがタイム差無しの3着とJRA勢相手に互角の勝負を演じている。

※地方馬の優勝は2019年キタサンミカヅキ

参考レース
11/30	船橋	1,000m	船橋記念(S3)	キモンルビー
2/28	大井	1,400m	フジノウェーブ記念(S3)	ギャルダル
2/29	名古屋	1,500m	かきつばた記念(Jpn3)	サンライズホーク

レース概要
実施日	4/10(水)
競馬場	大井競馬場
距離	1,200m
出走条件	サラ系4歳以上
負担重量	56kg 牝馬2kg減 2024.4.5までのG1・Jpn1競走の勝ち馬2kg、G2・Jpn2競走の勝ち馬1kg加増 (2歳時の成績を除く)
優先出走権	1,2着の地方所属馬に「かしわ記念(Jpn1)」の優先出走権付与

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