ゴールドジュニア

2023年優勝馬　クルマトラサン号

体系図　～2歳重賞【大井編】～

レースのポイント！

大井2歳重賞の先陣を切るのは、2020年に重賞に昇格して第5回を迎える「ゴールドジュニア(S3)」。

第1回は1,400mで実施され、第2回からは1,200mとなり、2024年から再び1,400mに戻って実施される。
経験の少ない2歳馬にとって、距離の延長がポイントのひとつとなりそうだ。

第1回優勝馬は、のちに全日本2歳優駿(Jpn1)と東京ダービー(旧S1)を制したアランバローズ。
昨年の第4回優勝馬クルマトラサンは、のちに「ニューイヤーカップ(S3)」・「ネクストスター東日本(S3)」でともに2着に入っている。

3歳ダート三冠競走は、3レースすべてがここ大井競馬場が舞台となることもあり、
翌年の主役候補を探す意味でも見逃せない一戦だ。

参考レース
7/12	大井	1,200m	ニューホープ特別	ムサシエクスプレス
8/2	大井	1,200m	フレッシュスター特別	リヴェルベロ
8/15	大井	1,400m	はやぶさ特別	ラブミーメアリー

レース概要
実施日	9/10(火)
競馬場	大井競馬場
距離	1,400m
出走条件	サラ系2歳
負担重量	54kg
優先出走権	1,2着馬に「ハイセイコー記念(S1)」の優先出走権付与

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