フルールカップ
2023年優勝馬 ヨシノヒローイン号
体系図 ~ホッカイドウ競馬2歳牝馬~
レースのポイント!
ホッカイドウ競馬2歳牝馬重賞戦線の第2戦。
2歳牝馬の短距離路線は「リリーカップ(H3)」⇒「フルールカップ(H3)」と続き、大目標はJRA勢を迎える「エーデルワイス賞(Jpn3)」だ。
近年、全国各地で活躍を見せている「ホッカイドウ競馬」出身馬。
そして、本競走の優勝馬もその例外ではない。
2015年モダンウーマン、2016年ピンクドッグウッド、そして2018年はアークヴィグラスが優勝。
同年の「東京2歳優駿牝馬(S1)」を勝利する“2歳ダート女王”は、フルールカップが初タイトルである。
また、2018年アークヴィグラス、2019年コーラルツッキーは「エーデルワイス賞(Jpn3)」、
2021年スティールルージュは「若潮スプリント(S3)」を制している。
まだまだキャリアの浅い2歳牝馬。
キラリと光る素質馬を是非とも見つけて頂きたい!
参考レース | ||||
---|---|---|---|---|
6/19 | 門別 | 1,200m | 栄冠賞(H2) | ベラジオゼロ |
7/25 | 門別 | 1,000m | リリーカップ(H3) | リオンダリーナ |
レース概要 | |
---|---|
実施日 | 8/21(水) |
競馬場 | 門別競馬場 |
距離 | 1,200m |
出走条件 | サラ系2歳牝馬 |
負担重量 | 定量 55kg |
優先出走権 | 1,2着馬に「エーデルワイス賞(Jpn3)」の優先出走権付与 |