東京大賞典

2023年優勝馬 ウシュバテソーロ号(大外)
体系図 ~冬のチャンピオンディスタンス~

レースのポイント!
地方競馬唯一の国際G1競走。
師走の喧騒も相まって、大井競馬場は独特の雰囲気に包まれる。
1995年に交流競走となって以降、JRA所属馬25勝に対して、地方所属馬は4勝。
JRA所属の優勝馬はオメガパフューム、コパノリッキー、ホッコータルマエ、スマートファルコン、カネヒキリ、
ヴァーミリアン、ゴールドアリュール…
東京大賞典を2連覇中のウシュバテソーロは、2022年の東京大賞典制覇を皮切りに世界への快進撃が始まった。
地方馬の優勝はアジュディミツオー(2勝)、トーホウエンペラー、アブクマポーロ。
年末のダート総決算に相応しく、各年を代表する名馬が制してきた歴史がある。
2024年のダート総決算となる「東京大賞典(G1)」。
ダート界を代表する優駿たちの走りに是非ご期待頂きたい。
参考レース | ||||
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10/2 | 大井 | 2,000m | ジャパンダートクラシック(Jpn1) | フォーエバーヤング |
11/4 | 佐賀 | 2,000m | JBCクラシック(Jpn1) | ウィルソンテソーロ |
11/20 | 浦和 | 2,000m | 浦和記念(Jpn2) | アウトレンジ |
12/4 | 大井 | 1,800m | 勝島王冠(S2) | キングストンボーイ |
レース概要 | |
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実施日 | 12/29(日) |
競馬場 | 大井競馬場 |
距離 | 2,000m |
出走条件 | サラ系3歳以上 |
負担重量 | 3歳56kg 4歳以上57kg 牝馬2kg減 |
優先出走権 | なし |