レース紹介

道営記念

2023年優勝馬 シルトプレ号

2023年優勝馬 シルトプレ号

体系図 ~ホッカイドウ競馬3歳以上 カウントアップM(ミドル・マイル)~

体系図 ~ホッカイドウ競馬3歳以上 カウントアップM(ミドル・マイル)~

レースのポイント!

2024年シーズンのラストレースを飾る「第67回道営記念(H1)」!
出走希望馬の中からファン投票による上位8頭に優先出走権(※1)が与えられる、
まさにホッカイドウ競馬No.1を決める名物レースとなっている。
※1.ファン投票応募締切時点で番組賞金300万円以上

それでは、2024年シーズンのホッカイドウ競馬の活躍馬をご紹介!
(2024年9月末日時点での成績/道営記念への出否は未定)

▽ベルピット
2023年の北海道三冠馬。
古馬となった今年も5戦無敗を誇り、「カウントアップM(※2)」完全制覇にリーチがかかる。
誰もが認めるホッカイドウ競馬の代表馬が、圧巻の走りで当地の2024年を総括してくれることだろう。

▽シルトプレ
ディフェンディングチャンピオン。
今年は重賞を勝利していないものの、JRA挑戦となった「エルムS(G3)」では4着に好走するなど、その実力は未だ健在だ。
2022年の北海道二冠馬は対ベルピットとなると分が悪いものの、最後の大一番を前に秘策はあるだろうか!?

▽ブラックバトラー
今年の北海道3歳三冠を1着、2着、2着とパーフェクト連対。
10月の「ジャパンダートクラシック(大井・Jpn1)」に挑戦するなど、3歳勢の代表格といえるだろう。
出走すれば初の古馬との対戦。ホッカイドウ競馬を背負う2頭に割って入ることができるか。

▽パッションクライ
今年の北海優駿馬で、北海道3歳三冠を3着、1着、3着と皆勤。
前走の古馬初対戦も3着に好走しており、これからの活躍が楽しみな一頭だ。

短距離戦線の「道営スプリント(H1)」とともに、2頭のチャンピオンが決するホッカイドウ競馬のシーズン最終週。
今年は全馬完走を願って、寒さも吹き飛ぶ白熱のレースにぜひご注目頂きたい。

※2.カウントアップチャレンジ2024
3歳以上の重賞競走を距離適性等のカテゴリーに応じてシリーズ化し、
各シリーズにおいて複数回優勝した馬の馬主およびきゅう舎関係者に対して、JBC協会からのボーナスが支給されるもの。
・カウントアップS(スプリント)
・カウントアップM(ミドル・マイル)
・カウントアップL(レディス)

参考レース
5/9 門別 1,800m コスモバルク記念(H2) ベルピット
6/20 門別 2,000m 赤レンガ記念(H3) ベルピット
7/31 門別 1,600m 旭岳賞(H3) ベルピット
9/26 門別 1,800m 瑞穂賞(H2) ベルピット
レース概要
実施日 11/7(木)
競馬場 門別競馬場
距離 2,000m
出走条件 サラ系3歳以上
負担重量 3歳56kg 4歳以上57kg 牝馬2kg減
優先出走権 なし
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