川崎記念

2024年優勝馬 ライトウォーリア号
体系図 ~古馬ステイヤー路線~

レースのポイント!
2024年に「川崎記念(Jpn1)」は真冬(1、2月)から4月開催に移設。
これにより、「ダイオライト記念(Jpn2)」⇒「川崎記念」⇒「帝王賞(Jpn1)」のローテーションが確立した。
昨今はドバイをはじめとした海外競馬を見据える馬も多いが、国内の中長距離路線では2025年最初の目標レースとなる。
南関東のトライアルを勝ち抜いてきた馬、ダートグレード競走で結果を残してきた馬など、バラエティに富んだメンバーが集結してくることだろう。
過去の優勝馬には超一流馬がズラリと並ぶ。
2014年~2016年と3連覇を達成したホッコータルマエをはじめ、スマートファルコン、ヴァーミリアン、カネヒキリ、ホクトベガ…
地方馬もカジノフォンテン、フリオーソ、アジュディミツオー、アブクマポーロ、ロジータ…
2023年はウシュバテソーロが川崎記念優勝をステップに「ドバイワールドカップ(UAE・G1)」を制している。
参考レース | ||||
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11/4 | 佐賀 | 2,000m | JBCクラシック(Jpn1) | ウィルソンテソーロ |
11/20 | 浦和 | 2,000m | 浦和記念(Jpn2) | アウトレンジ |
12/29 | 大井 | 2,000m | 東京大賞典(G1) | フォーエバーヤング |
2/5 | 川崎 | 2,100m | 報知オールスターカップ(S3) | ヒーローコール |
3/12 | 船橋 | 2,400m | ダイオライト記念(Jpn2) | セラフィックコール |
レース概要 | |
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実施日 | 4/9(水) |
競馬場 | 川崎競馬場 |
距離 | 2,100m |
出走条件 | サラ系4歳以上 |
負担重量 | 4歳以上57kg 牝馬2kg減 |
優先出走権 | なし |