レース紹介

道営記念

2024年優勝馬 ベルピット号

2024年優勝馬 ベルピット号

体系図 ~ホッカイドウ競馬3歳以上~

体系図 ~ホッカイドウ競馬3歳以上~

レースのポイント!

北海道の古馬王道路線のフィナーレを飾る「第68回道営記念(H1)」!
出走希望馬の中からファン投票による上位8頭に優先出走権(※1)が与えられる、
まさにホッカイドウ競馬No.1を決める名物レースとなっている。
※1.ファン投票応募締切時点で番組賞金300万円以上

それでは、2025年シーズンのホッカイドウ競馬の活躍馬をご紹介!
(2025年9月末日時点での成績/道営記念への出否は未定)

▽ベルピット
2023年の北海道三冠馬で、昨年は「カウントアップM※2」完全制覇を成し遂げた。
今年は初戦こそ足元をすくわれたが、「コスモバルク記念(H2)」で7馬身差、「赤レンガ記念(H3)」で8馬身差、
「旭岳賞(H3)」では大差勝ちと圧倒的なパフォーマンスを披露しており、今年も大本命であることは間違いない。

▽ソルジャーフィルド
今年の北海道三冠馬。
2歳時の華々しい成績が評価され堂々の主役として迎えたクラシックは、初戦こそ苦戦を強いられたものの、
第2戦、第3戦共に横綱競馬で制し、史上8頭目の三冠馬に輝いた。
8月には複数の重賞ウイナーが顔をそろえた古馬混合戦を快勝しており、対ベルピットの最有力候補として楽しみな一頭だ。

▽パッションクライ
昨年の「北海優駿(H1)」覇者。
今シーズンは3戦したのみだが、初戦のA1A2戦では王者ベルピットに土をつけている。
前々走は3歳三冠馬ソルジャーフィルドに敗れているものの、叩き2戦目の前走は快勝しており、状態は上向いていることだろう。

短距離戦線の「道営スプリント(H1)」とともに、各路線のチャンピオンが決するホッカイドウ競馬最高峰の一戦。
寒さも吹き飛ぶ白熱のレースにぜひご注目頂きたい。

※2.カウントアップチャレンジ
3歳以上の重賞競走を距離適性等のカテゴリーに応じてシリーズ化し、
各シリーズにおいて複数回優勝した馬の馬主およびきゅう舎関係者に対して、JBC協会からのボーナスが支給されるもの。
・カウントアップS(スプリント)
・カウントアップM(ミドル・マイル)
・カウントアップL(レディス)

参考レース
5/8 門別 1,800m コスモバルク記念(H2) ベルピット
6/19 門別 2,000m 赤レンガ記念(H3) ベルピット
8/5 門別 1,600m 旭岳賞(H3) ベルピット
8/27 門別 1,700m グランシャリオドリーム51 ソルジャーフィルド
9/25 門別 1,800m 瑞穂賞(H2) ベルピット
レース概要
実施日 11/6(木)
競馬場 門別競馬場
距離 2,000m
出走条件 サラ系3歳以上
負担重量 3歳56kg 4歳以上57kg 牝馬2kg減
優先出走権 なし
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