
ここ数年は、遠出の予定が直前にならないと決められない状況。
昨年は「2か月後の予定がわからない……」でしたが、今年は来月の予定もイマイチわからんという状況になっております。
先週は火曜日にメットライフドームに行く予定だけはハッキリしていましたが、
今週になって木曜日に事務所の先輩に呼び出されて新宿に。
さらに依頼された原稿がいつもの倍くらいあったので、金曜日から3日連続で17~18時間勤務になってしまいました。
それを回避しようと考えて、木曜日は昼すぎから先輩と合流するまで4時間ほど、毎度おなじみマクドナルドでおしごとしたんですよ。
しかし結果は、そのおかげでなんとか間に合ったという感じでした。
(新大久保駅前にて)
そういう状況だったことを説明してから懺悔の告白をします。
水曜日の習志野きらっとスプリントも木曜日のプラチナカップも馬券を買っておりません……
さらに先週の「南関道中」で記した予想が両方ともハズレ……(涙)
ここで何回か書いている、わたしが持つ座右の銘のひとつ
☆健全な予想と馬券は健全な精神と肉体に宿る
現在はその状況からとても遠い位置にいることを実感中です。
しかしですよ。
現在の期間における私の「SPAT4プレミアムポイント」は、すでに30万ポイントを突破!
リセットされてから1か月もたっていないのに、そんな数字になるとはビックリ。
ちなみに昨年の7~9月は、自分史上で初めての「S2」ランクを確保したのが9月30日でした。
というか、なんでこんなにポイントがたくさんあるの?
と思って確認。
先週の平日は火曜日に盛岡競馬(マーキュリーカップ)と佐賀競馬(九州産馬限定戦)の購入ポイントがちょびっとあるだけでした。
しかしその前の週は「上半期ダート総決算キャンペーン」「SPAT4プレミアムポイント冠レース記念キャンペーン」
「TCK×ダビマスコラボ冠レースキャンペーン」で大量に加算。
なるほど、そのおかげなんですね。
「すぱっと!WIN!」がすべて参加賞(500ポイント)というのがアレですが。
(S2はキープできそう)
その激務を乗り越えた先にあるのは、8月1日のももクロのコンサート!
……でしたが、メンバーのひとりが入院したことで延期となってしまいました。
報道されているとおり、佐々木彩夏さん(衣装がピンク)が右末梢性顔面神経麻痺と診断されたため。
積み重なったいろいろなものが出てしまったのかもしれないですね。
ゆっくりと休んでほしいと思います。
しかしそうなると、空いてしまった8月1日に何をしよう。
私の誕生日なんですけど?
そのアイディアがまったく浮かばなくて困っちゃう。
業務上の理由で8月中旬までに金沢競馬場に行く必要はあるのですが、なにもその日に行くことはないよなあ。
うーん、マジでどうしよう。
しかし自宅に籠っているのは不健康。
誕生日の記念にワクチンを打ちに行こうかなあ……(汗)
ところで先週火曜日、ちょっと用事があって九州の牧場関係者に電話しました。
すると
「あれ、今どこにいるの。ウチら佐賀競馬場に集まっとるよ」
そっか、火曜日は佐賀競馬場で霧島賞のトライアルレースが2つあるんだっけ!
電話を終えて出馬表を見ると、ヤングジョッキーズシリーズがあって、
霧島賞のトライアル、さらに「ひまわり賞チャレンジトロフィー」まであるのね!
ちなみに霧島賞は、8月11日に佐賀競馬場で行われる九州産馬の頂上決戦。
ひまわり賞チャレンジトロフィーは、8月28日にJRA小倉競馬場で行われる2歳戦へのトライアル。
これは現地に行く手があったなあ!
次の機会は逃さないように、しっかりとアンテナを張っておかなくては。
(こちらも注目ですね)
ということで全国的には重賞や注目レースがたくさんあるわけですが、南関東の夏場は重賞が少ないのが通例。
今週の浦和&川崎開催でもっとも格付けが高いレースは、水曜日の「高津オープン」となっています。
ただ、このレースは6頭立て。しかもA1クラスの馬が1頭だけ……
という点を考えて、木曜日のA2下の準重賞「スパーキングサマーチャレンジ」を予想することにしました。
◎4.ファルコンビーク
○8.マイネルナイペス
▲9.アイアムレジェンド
△1.アギト
9頭立てなので、このくらいまで絞ってみました。
ファルコンビークは川崎マイラーズで3着に入っても格付けはA2。
今回の顔ぶれなら逃げ切れるでしょう。
マイネルナイペスは川崎で行われた浦和のプラチナカップのトライアルで、ほとんど最後方から追い込んで3着。
4着馬とはハナ差でしたが、今回も差し脚が届く可能性が高いとみます。
アイアムレジェンドは「アイアム」の冠ではなく、馬主さんはデビュー戦から静内のグランド牧場。
JRAの3勝クラスで11回走って、2着1回、4着3回の成績なら、いきなりから勝負になる可能性は十分にあります。
3走前から付けたブリンカーの効果も上々(今回も付けるかどうかは不明ですが)。
あとは「還暦ジョッキー」内田利雄騎手が手綱を取るアギト。
個人的に、内田騎手のインサイドワークには常に注目しています。
ところで3日間の連続激務が明けた月曜日(つまり7月26日)、用事があって外出しました。
その帰りがけ、たまにはいいかと思ってラーメン屋さんに入ったんです。
そしたらいわゆる「二郎系」の店でして……
(油そば大盛り)
激務のダメージに追い打ちをかける完食でした。
よいこのみなさんはマネしないように!
浅野 靖典
1969年8月1日生まれ
1998年にグリーンチャンネル「中央競馬中継」のキャスターから競馬関係のキャリアをスタート。
現在は各種媒体に原稿を寄稿し、競馬関係のメディアにも出演。
JRA、青森、九州のセリ市場の司会進行役も担当している。
ときどきグリーンチャンネルの番組「競馬ワンダラー」で、ワゴン車の運転手として全国を放浪。
各地の地方競馬場には1~2年に一度以上は訪問している。