コラム”

「イッテンヨン」
2026年1月6日

今年も新年の瞬間を「ももいろ歌合戦」からのカウントダウンライブで迎えました。
引き続き「南関道中膝栗毛」をどうぞよろしくお願いいたします!

昨年の正月は2日と3日に川崎競馬場での「ばんえい競馬の場立ち予想」の代打要請を受けたので行き、声をガラガーラにして帰ってきました。
しかし今年はスケジュールの都合で現場に行くなんてとてもムリ。
とくに2日と3日は午前6時半から深夜までほとんど座りっぱなしという、サラリーマン時代を超えるデスクワークな日々でした。
これじゃあデブへの道をまっしぐらですよ。
むかーしむかしは正月開催が浦和だったことがありまして、元日に初打ちに行ったら友人知人が15人くらい集まった、なんてこともありました。
あのころはみんなヒマだったのね(遠い目)。

そういう私も正月がヒマではなくなってしまいました。そこで浮かんだ句が、
「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」
仕事が増えれば収入が多くなる代わりに自由時間が減ってしまいます。
逆だと“カネはないけどヒマはある”学生時代みたいな状況に。
ゼニもヒマもある、いわゆる「ファイアー」の状態にある人がうらやましいわ~
しかしながら私の性格だと「ファイアー」になったら脳みそが退化しそう……。
私のイトコの会社経営者(衣料品店とラーメン店)は、朝になると「今日はなにしよう」と漠然と思うことがよくあるとのこと。
それはそれでイヤかも。

しかし現在の私は、そんな状況になる可能性がゼロ。1月4日も電車でテレワークでございます。
でもそれを終わらせたら行くぜ「イッテンヨン!!」
イッテンヨンといえば、川崎競馬の大師オープンですね。能力試験見学&バックヤードツアーを開催していた時期もあったなあ。
さて今年は……と思って出馬表を見たら、大師オープンじゃなくて「大師特別」になっとる!
今になって確認したらアイヤ、大師オープンが最後に実施されたのは2023年。しかも「イッテンニ」(1月2日)やないかい!
新型コロナの影響による状況の変化が、自分の頭の中で上書きされてなさすぎますわ。
でも変わらないのは「イッテンヨンは闘強導夢!」

闘強導夢

(闘強導夢)

今年も新日本プロレス恒例の大イベントに突撃です。
ちなみに今年のチケットは10月初旬に買いました。そしたら11月頃に完売して、追加で用意された席も完売したから当日券なしだって!
公式発表によると、入場者数は4万6,913名。まだ人が入れるスペースはありましたが、おそらくこれが消防法の規定での上限なのでしょう。

チケット完売

(チケット完売)

その前に、もうひとつの「イッテンヨン」に参加せねば。
東京ドームがあるのは東京都文京区後楽1丁目。だから大師特別も紙で買えるのよ!
黄色いビルの2階から6階までエスカレータで一気に上がったら、そこは「オフト後楽園」。
そこにいたのは、ざっと見て50人くらい。つながっている隣のフロアはウインズ後楽園という強敵なのに、思っていたよりも人が多い!

オフト後楽園に見参

(オフト後楽園に見参)

その奥に「有料席」ができていました。
ここは3年前くらいに、勝島王冠の予想トークをした場所。つまりソファの使用料が200円ということですね。
これなら誰のか分からない新聞が置いてあって、でも持ち主が最終レースまで現れない……という良くない案件を回避できますね♪

有料席

(有料席)

という変化を見て、さっそくマークカードを使ってお買い物。
ついでにとなりのウインズに移動してICカードで馬券を……と思ったら、ここはICカード専用でタッチパネル式の馬券発売機が全然ないのね。
6階と7階を探し回っても見当たらないから案内所に行ったら「ハア、3階ならありましたっけ」というモヤモヤ回答。
こりゃICカードをよく分かってないっぽいな。

というわけでオフトに戻りましょ。
そしてビッグなエスカレータを経由して出陣ダーーー!

黄色いビルから移動

(黄色いビルから移動)

ところで大師特別は18時55分発走で、そのときは「竹下幸之介(公式は英語表記)VS辻陽太」の試合中。
自宅に戻って結果をみると、あららホッコーソムニウムは2着で、連勝が8で止まったか~。

でも買ったのは馬複だから大丈夫。
でもアレレ、ホッコーソムニウムはゼッケン1番なのに、なんでこんな馬券があるの?

こんな馬券を買った記憶はない

(こんな馬券を買った記憶はない)

というわけで真相を捜査してみるとどひゃー、マークカードの塗り間違いでした。
本来は左上に「帯広競馬」と印刷されてなきゃダメなんですよ。
そして帯広11レースは枠複5-6で8.3倍。つまり塗り間違えてなければ的中でした。
マジか、830円も損してしもた~~~(泣)。

この原因はおそらく、スマホを含むタッチパネル、さらにパソコンの画面で液晶にばかり慣れ親しんでいる影響かと。
筆記用具を使わないと脳みそが退化するのよ!
あたしゃわりと字を書く量が多いほうだとは思うのだけれど、マークミスはダメよダメダメ。
水曜日の浦和のニューイヤーカップは現地で見る予定ですが、塗り間違いを回避するためにSPAT4で参加します(汗)。

◎4.スマトラフレイバー
○5.ロードレイジング
▲3.ハンデンドレイク
△10.ベイビーモンストル
△1.コンヨバンコク
△7.アイリーズ

スマトラフレイバーは平和賞での勝利が6番人気でしたが、パドックの雰囲気がよかったのよね。
初の浦和コースでも先手を取れるとみて、押し切りに期待します。

ロードレイジングとハンデンドレイクは差し脚を発揮できるとみて逆転候補に。
あとは先行力がある3頭を並べてみました。3連勝式はフォーメーションを本線にして、ボックスは押さえで!


プロフィール

プロフィール

浅野 靖典

1969年8月1日生まれ

1998年にグリーンチャンネル「中央競馬中継」のキャスターから競馬関係のキャリアをスタート。
現在は各種媒体に原稿を寄稿し、競馬関係のメディアにも出演。
青森、九州のセリ市場の司会進行役も担当している。
ときどきグリーンチャンネルの番組「競馬ワンダラー」で、ワゴン車の運転手として全国を放浪。
各地の地方競馬場には1~2年に一度以上は訪問している。

コラム一覧