コラム”

「カゼの予感」
2026年4月21日

ここ数年は、3月から業務量が膨大になって、4月中旬の北海道出張でひと段落、というのがパターン。
今年もそうだったのですが、過去2年より疲労が残っている気がするのは年齢のせいかしら……(涙)。
それでも「やっておきたいことはやっておく」のは人生の基本。4月12日(日)は鉄道仲間との日帰り旅行に行ってきました。

集合場所は会津若松駅で午後1時。それに向けて朝5時に出発して北に向かい、まずは東武鬼怒川線の終点、新藤原駅に向かいます。
うーん、この景色が浅草から800円(注:金券ショップで買った株主乗車証の価格)で見られるとは不思議な気分。

東武の新藤原駅

(東武の新藤原駅)

30分ほど散歩して、会津若松行きの列車に乗り換えて車窓をのんびり眺めます。
こんな鉄道旅行をするのって、昨年10月の北海道以来だから本当に久しぶり!
今回は終点のひとつ手前、七日町駅で降りて某ラーメン店に向かいます。しかし席に着くまで1時間……。
会津若松駅に行くのはムリだから、みんなが乗ってくる列車を迎え撃ちましょ。

会津若松のラーメン

(会津若松のラーメン)

食べ終わって会計を済ませたのが発車10分前。これならコンビニで買い物しても間に合うな。
と思ったら想定外。前に並んでいた2人が両方とも「からあげ」を注文したのよ。
その影響でまたしても順番待ちが発生したので、コンビニから駅まで走ることになってしまいました。
でもラーメン店の並びが1人多かったら、ラーメン断念、または列車に乗れないの2択だったわけで、
ギリギリセーフで運がよかったと考えるほうが健康的。と前向きに考えて、鉄道旅行を楽しむことにしました。

会津鉄道で桜を満喫

(会津鉄道で桜を満喫)

今回のメインイベントは、東武鉄道が誇る豪華列車「スペーシア・エックス」のコックピット・スイートへの乗車!
7人まで乗車が可能で、お部屋の料金は18,000円。
でも専有面積を考えるとお得感があるお値段で、優雅な2時間を過ごさせていただきました。

スペーシア・エックス

(スペーシア・エックス)

そこまでは良かったのですが、自宅に帰るとなんだか寒気が……
これはヤヴァイと直感したので、すぐさま布団をかぶって汗をかいて、ウイルスを死滅させる作戦を敢行。
無事に体調が戻ったので、翌朝も5時出発で北海道に向かいました。

今回の目的は、浦河BTCで実施されるJRAブリーズアップセールの育成馬の展示会。
火曜日の昼頃に無事に終了となりまして、そこから帯広に向かいます。

視察されるJRA育成馬たち

(視察されるJRA育成馬たち)

ちなみに千歳空港から浦河BTCまでは約150km。浦河から帯広までは約120km。帯広から千歳空港までは約150km。
帯広に用事があったのでその行程にしたのですが、スミマセン、北海道をナメていました。
前日に新冠の牧場内でシカに横切られた(写真が撮れなくて残念)ので慎重に運転していましたが、
十勝エリアに入ったところで野放しのホルスタインに遭遇するとは!

脱走中のホルスタイン

(脱走中のホルスタイン)

そんな道中を経て帯広競馬場に到着。用事を済ませて食事をして、夜9時半頃に出発したのですよ。
さすがに疲れたので、今回は高速道路を利用しました。
しかし3日連続で朝5時起床、そしてまっすぐな北海道の高速道路……
これはヤヴァイ。眠くてモーダメ。
帯広から千歳は何回も運転したことがあるので距離感は分かっていましたが、この眠気で高速道路は危険すぎる!と感じたので、
夕張インターで一般道に戻り、脳みそに刺激を与えることにしました。

夕張インターを出たのが23時40分。
眠くなければ千歳東インターまで走れたから、日付が変わって高速料金が3割引になったのに(涙)。
でも、それくらい危険だったのですよ。そのおかげで無事に0時半頃に宿に到着。
翌日はクルマを返してから飛行機に乗って、羽田空港から大井競馬場に突撃です。

うまたせ&ウマタセーヌ

(うまたせ&ウマタセーヌ)

最初のチャレンジは、C2クラスで2,400mの第8レース。
長距離戦なら川崎リーディングの野畑凌騎手だべさ!と思って単勝と複勝で勝負をしたら、2着で複勝が1.1倍とは……。
その結果に絶望しつつ、メインレースの予想を聴きにトゥインクルステージに行くと、雨が降ってきたやないかい!
というわけで屋根の下からトークイベントを見物すると、1回目は予想しないのね。
しかしそのなかで「万哲」こと小田哲也さんが、3番のティントレットのことを熱く語っている!

予想トークイベント中

(予想トークイベント中)

うーむ、これはそそられますなあ。
個人的にオカルトネタとして重要視している「出走取消・競走除外の隣の馬はよく走る」にも該当しているし、これは買わんとイカンかも。
するとなんと、競走除外の2番の隣の馬が1着と2着。スゴイ。これはデキすぎ。
しかも枠複しか買っていないから大的中(3着馬はノーマーク)。さらに枠複のほうが馬複より40円も多い!(喜)
しかし雨はけっこう厳しいのことヨ。出張帰りだからカサなんて持っていないですよ。と思ったら、
1階のグッズショップでビニール傘が売られているではないですか。しかもまあまあのサイズで500円。
オリジナル傘を1,200円で売っているのに、それより安い商品を出してくれるとはメッチャ親切!

マジで助かりました

(マジで助かりました)

そのおかげで疲れを倍増させることなく帰宅できました。さてさて今週は雨が降らなさそう。水曜日は浦和に行こうかな?

◎13.ホーリーグレイル
○3.アンジュフィールド
▲6.ヴィヴィアンエイト
△1.ヘニータイフーン
△10.ツーシャドー
△11.シンリンゲンカイ
△9.マーブルマカロン

1,400mが合いそう、という観点でホーリーグレイルとアンジュフィールドを主軸に指名。
善戦傾向があるヴィヴィアンエイト、休み明けでも実力があるヘニータイフーンが2列目で、
2年連続で連対しているツーシャドー、赤岡修次騎手が乗るシンリンゲンカイ、流れ込みが狙えそうなマーブルマカロンが3列目。
というイメージですが、3連複はボックスですね。当たればおそらくプラス決算になる気がします!


プロフィール

プロフィール

浅野 靖典

1969年8月1日生まれ

1998年にグリーンチャンネル「中央競馬中継」のキャスターから競馬関係のキャリアをスタート。
現在は各種媒体に原稿を寄稿し、競馬関係のメディアにも出演。
青森、九州のセリ市場の司会進行役も担当している。
ときどきグリーンチャンネルの番組「競馬ワンダラー」で、ワゴン車の運転手として全国を放浪。
各地の地方競馬場には1~2年に一度以上は訪問している。

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