コラム”

ヤングジョッキーズは網打ちで
2026年9月29日

先週から私は再び“仁義なきスケジュール”に突入。
精神的にも肉体的にもキビシイ戦いを日々クリアするのが目標となっております(苦)。
そこに至る前もなかなかハードで、先週の「南関道中」で紹介した韓国の永川(ヨンチョン)競馬場の新規オープンを見て、
夜は釜山の近くで田中正一(マサカズ)騎手を交えてメシ&飲み。

カムジャタン専門店に行きました

(カムジャタン専門店に行きました)

その店の近くにある3,000円くらいのお宿に泊まり、翌朝は6時に出発して8時半の飛行機で関西国際空港に到着。
今回は「韓国の帰りに金沢競馬場に寄って取材する」スケジュールになったのでした。

関空に着いたのは11時すぎ。
ここから金沢までの移動手段は、特急2本&新幹線コースだと1万円ちょっと。料金不要の列車コースだと6千円くらい。
だったら「料金不要」を選びますよねえ。
まずは南海電鉄でなんばまで行き、地下鉄で大阪駅に移動。
そこからJR西日本の新快速で敦賀まで行き、福井で乗り換えて金沢まで6時間と、テレワークの時間はタップリ(汗)。

そんな道中を経て、9月15日(火)は金沢競馬場に突撃でござる。目的は「ヤングジョッキーズシリーズ・トライアルラウンド」の取材。
それが終わったら速攻で帰宅して、翌日は始発電車に乗って成田空港から飛行機で北海道に向かいます。
なぜこんなスケジュールなのに金沢取材が入るのか。その答えは簡単。「人手不足」でございます……(涙)。

金沢競馬場

(金沢競馬場)

私の周辺はまさに「競馬マスコミ・団塊の世代」でして、メンツがほとんど変わらないんですよ。
「ウマきゅん」などの出演者には新規参入がありますが、地面で取材する人は1年ごとに平均年齢がひとつ増えているんですよ(悲)。
この状況はどげんかせんとイカン。でも取材するのは楽しいので、今のところは「まあいいか~」という状況ではあります。

しかし火曜日の朝、チェックアウト前に「ひと休みするか」と思って横になったら気絶してしまい、ハッと気がついたら10時半。
ヤヴァイ、これは追加料金がかかる案件だ!
と一気に目が覚めて急いで荷物をまとめて出発したら、無罪放免で許してもらってありがたや~。
それではまず、金沢駅前のデパートにある「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」のショップに寄りましょうかね♪

金沢駅前のデパートに萌え

(金沢駅前のデパートに萌え)


正直なところ「蓮」のことはよくわからんのですが、金沢にある「蓮ノ空女学院」の学生が、アイドルの全国大会に出る話らしいです。
それにハマっているNK田くん(馬の飼料屋さんに勤務)がライヴにメッチャ誘ってきて存在を知った次第。
しかしながらこのアニメとリアルイベントはスゴイ熱気で、消費金額がハンパなさそう。
金沢市役所はこの流れに乗ってスタンプラリーなどを実施しているから、萌え系マーケットの破壊力は侮れませぬ。
いっそのこと、金沢競馬もそのオコボレを……。でも登場人物は高校生だから競馬はダメかしら。
それはともかく「蓮ノ空」グッズを買ってしまいました(照)。

それをカバンにしまって競馬場に出発。今回は、西日本の「ヤング」騎手の顔と名前がイマイチ一致しないのが心配点です。

紹介式で急いで記憶

(紹介式で急いで記憶)

では前半のレースを見て、馬場状態を確認しましょ。その結果は「顕著な前残り」。
ということは、金沢コースがよく分かっていない騎手たちがオーバーペースにしてしまうのでは?
と推測して、第1戦は7人ボックスの3連複で攻撃。すると逃げた2頭のワンツーでした。話が違う!
8→5→7番人気の順で入って、3連複は4万馬券。あたしの馬券には1着馬がいないのよ。4着馬もいないんですけど。
しかし1着と2着馬のその後ろ。3着争いで横に7頭くらいが広がったのは、さすがヤングジョッキーズという内容。
ということは、次も差し馬の網打ちにするべきかな。

第2戦のパドック

(第2戦のパドック)


と思っていたら、兵庫の塩津璃菜騎手が「除外になっちゃいました~」だって。
というわけで第2戦は11名。私は初志貫徹で7名ボックスの3連複にしました。
すると高知で期間限定騎乗中の新庄海誠騎手(所属は兵庫)が6馬身差で逃げ切り。
そして2着は最後方から追い込んだJRAの柴田裕一郎騎手。3着は高知の近藤翔月騎手でビリ人気。
おおお、1→4→11番人気がぜんぶボックスのなかにいる!
その配当は11,830円。いや~、万馬券が当たったのは久しぶりですよ(感涙)。これでハードスケジュールを乗り越えられる!!!

高知の城野慈尚騎手=手前と近藤翔月騎手

(高知の城野慈尚騎手=手前と近藤翔月騎手)


レース後の取材を終えたら速攻で金沢競馬場を脱出して、北陸新幹線のなかで取材原稿を作り、翌日はジェットスターで新千歳空港に着陸。
1泊2日の北海道を終えて、先週は再び石川県の能登半島に行ってきました。移動距離が長い……。

のと里山ポケモン・ウィズ・ユー空港

(のと里山ポケモン・ウィズ・ユー空港)


でも今週は火曜日の船橋競馬に参戦します。ヤングジョッキーズシリーズの取材です。
それが終わったら再び北海道に向かいます。水曜日の日本テレビ盃は門別競馬場で観戦かな?

◎7.ミッキーファイト
○8.ロードクロンヌ
▲6.ベアバッキューン
△4.カゼノランナー
△2.テーオーマルコーニ

ミッキーファイト様がいるから……という陣営が多かったのでは、と思えるメンバー構成。
だからシルシは絞って相手筆頭には先行力があるロードクロンヌ。
そしてベアバッキューンが大逃げして2着か3着に残れる気がします。勝ってもいいんですよ☆

続く木曜日は3歳牝馬限定戦のマリーンカップ。私はどこで見ることになるのか不明です(怖)。

◎4.ペンダント
○7.ヘスペリス
▲8.ジュワネング
△9.タマモフリージア
△1.ロンギングフォユー

ペンダントは前走のブリーダーズゴールドカップが5着。個人的に門別コースは合わないのでは……?
と思っていたので、舞台が変わる今回は巻き返しに期待。
前走の5着で注目度が下がりそうなので、それを狙って単勝ガッツリにしてみようかな。
ついでに枠単の4→7も押さえます。3連単はアタマ固定で!


プロフィール

プロフィール

浅野 靖典

1969年8月1日生まれ

1998年にグリーンチャンネル「中央競馬中継」のキャスターから競馬関係のキャリアをスタート。
現在は各種媒体に原稿を寄稿し、競馬関係のメディアにも出演。
青森、九州のセリ市場の司会進行役も担当している。
ときどきグリーンチャンネルの番組「競馬ワンダラー」で、ワゴン車の運転手として全国を放浪。
各地の地方競馬場には1~2年に一度以上は訪問している。

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