

10月9日(金)に「SPAT4プレミアムポイント・北海道ツアー」が終わり、中1日で金沢。
そして月曜日は北陸新幹線&特急サンダーバード&山陽新幹線で博多駅を経由して、福岡空港に19時半に到着!

(株主優待を使って移動)
金沢の翌日が、午前8時に韓国のチェジュ空港に集合。
それに間に合う方法を模索した結果、福岡空港経由となったのでした。
ちなみに関西空港からの飛行機だと、時間的に意外とギリギリでお値段も高め。
羽田空港を午前2時前後に出る飛行機だと集合時間に間に合いません。
という理由で、21時ちょうど発の飛行機で福岡からソウル仁川空港に高飛びです♪
翌朝は金浦空港を6時15分に出発する飛行機でチェジュ島へ。
それに備えて仁川空港から電車で金浦空港の近くにあるサウナに移動して夜明かしです。

(意外と快適)
ここは5回くらい来たことがあるので、もはや「定宿」状態。
一昨年より1,000ウォン値上がりして、15,000ウォン(滞在は10時間まで)でした。
物価高じゃのう(涙)。10年前は8,000ウォンだったのに……
それでも安全に夜明かしできるのはありがたや。そして翌朝の4時40分に出発。しかし空港に着いたら大混雑!
ド平日の早朝なのに、どこから人が湧いてきたのやら。てゆーか、ド平日のチェジュ島に用事がある人がこんなにいるとは!
その一因には、航空運賃の安さがあるのかも。ちなみに私は28,000ウォン=約3,200円で買いました。8~9時台だと、これの2~3倍します。

(電車なみに多い)
だから金属探知機の前は恐ろしい行列で、私の通過所要時間は25分でした。
並んでいる途中で「6時5分発なんですけど……」と声をかけてきたオジサンがいたので、順番をゆずってあげました。
今、6時ちょうどなんですけど、大丈夫なんかいな?
私もヤヴァイかなと思いましたが、なんとかセーフ。無事に7時35分にチェジュ空港に着きました。

(朝からガッツリ)
チェジュ島に来たのは「チェジュ・サラブレッド1歳市場」に臨場するため。
知り合いの馬主さんから馬選びのアドバイスを求められての参戦です。
上場頭数は144頭(ほか、欠場が11頭)。ご予算の範囲内でなるべくいい馬を……と願いたいところですが、その相と空気感が不明。
韓国の1歳馬市場はここからスタートするので、お値段の相場がどんなもんなのかも不明。
日本と同じように10月市場、11月市場、12月市場の順に平均価格が下がるのか、そのあたりの状況も不明です。
とはいえ、私はこのセリ市場に来るのは3回目なので、セレクトセールのような“夢と魔法の王国”じゃないことは確認済み。
ホンジャま、出たとこ勝負で行ってみよ~♪
まずは調教師が候補に挙げた15頭の候補馬を厩舎に出向いて見学。
それで2番目にチェックした馬が“絶対に当たり”と確信できる好素材だったんですよ。

(この子は走りまっせ)
半兄に3歳重賞で2着に入った馬がいるプロフィルも申し分なし。
これは……。買えないでしょうね(悲)。
その推測は大正解で、サクサクと競り上がって2億1千万ウォン(約2,400万円)での落札。
このセリ市場で1億ウォンを超えることってめったにないのに2億ウォンとは!
そうなんです。韓国のサラブレッド市場は20年くらい前の日本と同じで、「いい馬は庭先で売る」文化。
だからセリ市場で正当な評価を……という牧場は少数派という感じです。

(韓国のセリ市場)
この日の落札馬は61頭で、売却率は42.36%だから、15年前の日本と同じくらい。
ここから日本の後を追って「いい馬はセリ市場に出す」流れになってもらいたいもの。
韓国では「ウマ娘」がそこそこ流行っているから、これが馬主の増加につながれば。
ダビスタの韓国語版が出れば、さらなる追い風になるかも!?
そんなわけで、ピックアップした15頭のうち10頭くらいを見て馬体をナデナデして、
そのなかの1頭が買えたところで、調教師と馬主さんは帰ってしまいました。
でも私は最後まで観覧。終了後は空港まで路線バスで移動です。
そしたらですよ。通過予定時刻の4分前にバスが来て、あたしゃその後ろ姿を見ることに……(涙)。

(バス早く来すぎ)
次のバスまでは約50分。チェジュ島の秋の夕暮れ時はまあまあ寒くて、手持ちのポケットティッシュが枯渇……。
さらに乗ったバスの運転が気合十分で、発車直後の急ブレーキでコケかかりましたわ(これはわりと普通です)。
そんなこんなでメチャ疲れましたが、とりあえずミッションはコンプリートできたからヨシ。
その翌日はチャムシル球場で野球観戦ダー!

(この球場では最後の観戦)
そして帰国した直後の週末はももクロのライヴ。
千葉県長生郡長生村で開催される「ももクロ・秋の桃神祭(とうじんさい)」に参加することが、
厳しいスケジュールを耐え抜く心の支えでした。オールスタンディングでの3時間×2日間が秒で終わって大満足!
次の人生の目標は、12月中旬のコンサート。引き続き健康第一で行きましょう!

(ゼーット!)
しかしながら10月の私は、南関東の競馬場に行ったのがツアーで行った大井だけ。
今週の浦和も木曜日のヤングジョッキーズシリーズ(取材)だけの予定です。
だから名称が少しだけ変わった水曜日の「埼玉栄冠」も遠隔地からの参加です……
◎8.スレイマン
○7.オピニオンリーダー
▲1.メタルスピード
△5.アルラ
スレイマンが実績上位で、オピニオンリーダーは休み明けでも浦和で2戦2勝の成績が魅力。
そこに初ダートでも先行力があるメタルスピードが割って入るかも、という想定で行きます。
最内枠のヒロト・ヨシハラは押さえんとイカン!
穴は流れ込みタイプのアルラ。というわけで、今回はスレイマンの1着固定の3連単、1頭軸の3連複で絞ります!


浅野 靖典
1969年8月1日生まれ
1998年にグリーンチャンネル「中央競馬中継」のキャスターから競馬関係のキャリアをスタート。
現在は各種媒体に原稿を寄稿し、競馬関係のメディアにも出演。
青森、九州のセリ市場の司会進行役も担当している。
ときどきグリーンチャンネルの番組「競馬ワンダラー」で、ワゴン車の運転手として全国を放浪。
各地の地方競馬場には1~2年に一度以上は訪問している。