コラム

大井開催(2026年1月26日~1月30日)


【ケイシュウNEWS馬場指数】


指数1小さい・・・0.2秒時計が遅い馬場
指数1大きい・・・0.2秒時計が速い馬場

前開催と比べ、同等~1.0秒時計のかかる馬場

1/26大井競馬1日目
良『前有利、外有利』

逃げ馬は4勝、2着2回、3着1回。外2・3番手で運んだ馬が6勝、2着2回。
番手で運んだ馬を中心に先行決着が目立つ。但し、後半のレースは外の好位~差し勢も好走。

逃げた馬の成績(4.2.1.5)

◆第7レース C2
1着デュピュイドローム【C2は通過点】
転入緒戦はC3格付けに恵まれて楽勝。
昇級の今回は大きな時計差もなく試金石だったが、終わってみれば2番手抜け出しから快勝。
7R終了時点で外2番手が鉄板の位置取りで5勝2着1回のハイアベレージ。
うまく展開を掴んだ鞍上の判断も良かったが、直線で先頭に立ってからも余裕十分。
相手がいればまだまだ時計は詰められたはず。C2は通過点と考えたい。

◆第12レース B2・B3
4着シャドウルパン【鞍上と手が合う】
開催初日は後半レースから逃げ馬が残る傾向だったが、多頭数の大外枠からハナを叩いて0秒3差の4着。
このレースはB2とB3の混合戦で同馬はB3で格上相手のレースだった。
同格の馬には先着を許していないし、石川倭騎手とのコンビになってスタートの出が良くなっているのも注目すべきポイント。
B3同士の一戦なら順番が回ってきてもいい。
『千八より千六くらいの方がいいかもしれません』と石川倭騎手。

1/27大井2日目
良『フラット』

逃げ馬は1勝、2着2回、3着1回。先行勢は8勝、2着4回。
対して差し勢は3勝、2着7回と拮抗するフラットな馬場傾向。(第2レースは2着同着)

逃げた馬の成績(1.2.1.8)

◆第7レース C2
2着トーセンディーン【戦法を確立】
前走から少しレース間隔があいてプラス8キロだったが、パドックで見た印象から重目感はなかった。
レースは中団から。恐らく早目に動いた前走で伸びを欠いたため、ギリギリまで仕掛けを我慢して終いの脚に賭けた印象。
勝ったテンシノトリブンはC2クラスは通過点の実力馬で0秒1差まで詰めたことを評価したい。
強敵が抜ければチャンスだろう。

◆第11レース B2
3着クレド【一戦毎に良化】
先行馬が有利な馬場だったとはいえ、前半37秒1~後半36秒5とこのクラスとしては異例のスローペース。
結果的に逃げた馬がそのまま押し切り、2番手が2着の行った行った決着。
クレドはインの3番手で掛かり気味の追走だったが2番手が同厩舎だったため、大事に乗らざるを得ない展開。
長い休養期間があったことを考えれば移籍後は順調に使えており、
『使う毎に良くなっている。次は更に良くなってくると思う』と厩舎サイド。
次走は勝ち負けの期待が高まる。

1/28大井3日目
良『前有利、外有利』

逃げ馬は3勝、2着1回、3着2回。先団で運んだ馬が9勝、2着7回。
特に外2・3番手の馬を中心に先行勢が活躍。差し勢は2・3着に食い込む程度。

逃げた馬の成績(3.1.2.6)

◆第2レース C3
2着プレシャストップ【課題が見えた一戦】
出負けしたが、内枠から先行馬有利の馬場状態を味方に先行策。
盤石の態勢と思っていたが、結果は2着。
『走りに集中できていない感じ。次はブリンカーを着ける予定』と坂井調教師。
16キロの馬体増はそこまで影響なかったと思うが、ひと絞りあれば理想的。
力は上のはずで次走は勝ち切る。

◆第8レース C1
12着ピンネシリ【重目が影響】
馬場傾向云々というより、プラス21キロで重目残り。
道中は勝ったヴィラスターリをマークしていたが、勝負処で鞍上の手が動き出して後退。
休養前は1,600メートルを1分41秒台で走ったこともある馬で力が通用することは証明済み。
追い切りをシッカリかけて、体が絞れてきたら買いだろう。

1/29大井4日目
良『前有利』

逃げ馬は2勝、2着1回、3着3回。先団で運んだ馬が6勝、2着9回。
但し、後半には逃げ馬は未勝利、ハイペースの際は差し勢も台頭。直線は外が伸びる。

逃げた馬の成績(2.1.3.5)
※左回りのレースを除く

◆第4レース 3歳四・五
2着トイロ【経験の差が出た】
デビュー戦は1,200メートルで快勝し、2戦目は一気に距離を延ばして1,600メートルに挑戦。
逃げた馬の後ろでインの3番手。前半はスローペースで行きたがる素振りを見せていたが、その後は問題なく追走。
結果は2着に敗れたが、勝った馬は外2番手でスムーズだったし、距離経験の差も出た。
ゴール前で詰め寄った姿からも続けて1,600メートルなら計算が立つ。
自己条件に出走してきたら好勝負。

◆第12レース C1・C2
4着サウスヴィルステラ【展開のアヤ】
前残りの馬場とはいえ、このレースはハイペースで直線半ばから様相が一変。
インコースでロスなく乗っていたが、直線で前が壁になってしまい、仕掛けがワンテンポ遅れてしまった。
『桑村騎手も悔やんでいた』と厩舎サイド。
次走は叩き3戦目。勝ち切るには展開の後押しが必要になるが、牝馬同士のレースに組み込まれるようなら狙ってみたい。

1/30大井競馬5日目
良『外有利』

逃げ馬は1勝、2着2回、3着1回。外2番手で運んだ馬が5勝。
外が有利な馬場傾向で、外差し勢の食い込みも随所に見られた。

逃げた馬の成績(1.2.1.8)

◆第3レース 3歳一・二・三
1着シーテープ【力の違い見せる】
転入緒戦。4レースを勝ったサヨナキドリと共に、北海道2歳スプリント出走組がレベルの高い走りを見せた。
少頭数の割に前半36秒4でハイペースになったが、
先行勢の動きを見つつ、インコースで脚を溜めて4コーナーから外に持ち出すとほぼ馬なりで完勝。
調整過程からも伸びシロを感じる馬で、次走も要注目。

◆第4レース 3歳一・二・三
1着サヨナキドリ【短距離路線に新星】
転入緒戦で初コースのハンデはあったが、人気のミチノバレリーナとの一騎打ちを制して勝利。
勝ち時計1分13秒6は同日に行われた古馬C2やC1のレースの勝ち時計を上回っており、優秀と言える。
先に控える短距離重賞に向けても目が離せない存在だ。

◆第9レース C1
3着サクラジェンヌ【復活の狼煙】
休養明けでプラス21キロだったが、重目感は全くなくもっと増えてもいいくらい。

※馬名をクリックすると「出走情報」が確認できます
※本コンテンツは前回開催の振り返りとなり、注目馬が次回開催に出走するとは限りません

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