
【当日の時計】
ケイシュウNEWS馬場指数

指数1小さい・・・0.2秒時計が遅い馬場
指数1大きい・・・0.2秒時計が速い馬場
前開催と比べ、0.2~2.8秒時計が速い馬場
【次走のヒント】
6/22浦和競馬1日目
重『前有利、内有利』
逃げ馬は7勝、2着2回、3着1回。2・3番手で運んだ馬が3勝、2着8回。
前有利、内有利な馬場傾向で逃げ馬を筆頭に先行勢が活躍。差し勢では道中最内で運んだ馬の食い込みが見られた。
逃げた馬の成績(7.2.1.2)
◆第12レース C1
6着ビリーヴィン【自分のスタイル取り戻す】
主戦の中山騎手に手が戻って抜群のスタートを決めたものの、大外枠だったので内に馬を見る形。
前2戦の本馬ならそこで3、4番手の好位回りを選択したであろうが、最初のコーナーまで懸命に手綱をしごいてハナを主張。
やはりこの馬にはこの手しかないと、意を決して前へ。1周回った地点でも後続を大きく離し、これまで同様の好走パターンで推移。
3コーナーに差し掛かる処で2着馬が迫ってきてからはこちらも鞍上の手が激しく動き始めたが、4コーナーまでは先頭を守った。
まだ完調手前で、交わされてからはさすがに抵抗力を失ったが直線もズルズル下がって行くようなことはなく1秒1差の6着。
昨年は7、8月にこのクラスで2連勝を決めており、本来のスタイルを貫徹したことで次走以降に楽しみが出てきた。
6/23浦和競馬2日目
重 ⇒ 9R~稍重『前有利、外有利』
逃げ馬は2勝、2着2回、3着3回。2・3番手で運んだ馬が7勝、2着3回。
終日前有利な馬場傾向で逃げ先行勢が活躍。また、外有利で外2・3番手で運んだ馬の好走が目立った。
逃げた馬の成績(2.2.3.5)
◆第9レース C2
3着ダンシングラスカル【展開を考えると価値ある粘り】
土、日にかけて降った雨の影響で初日は重馬場だったが、2日目の後半レースではほぼ良好な状態に近い稍重まで回復。
徐々に差しが決まり始めて迎えた2戦目の特別レース。
結果から先に述べさせてもらうと、勝ったジーティーアムールは5番手追走から馬群を割ってゴール前強襲。
2着のクウレイナニは後方からのまくり脚を繰り出し、勝ち馬との壮絶な追い比べの末にクビ差で涙を呑んだ。
そんな中、均等にラップのリズムを刻んで逃げ粘ったのがこの馬。
直線に向いても1頭分はスペースを取ってラチから離れた位置でスパート。
その立ち回りを見ても、外差しが利く馬場へと傾向が変わってきていたということが読み取れる。
ゴール前100mまではほぼ勝利を手中に収めるかといった勢いで駆けており、負けて強しと言える3着。
丸味を帯びた馬体の張りと、しなやかな身のこなしは高値で好調を保っていることを表しており、7歳の夏を迎えて勢力低下は一切感じられない。
そればかりか、1,500mの距離にメドを立てたのは大きな収穫となったに違いなく、次走は条件を問わずに信頼が置けそうだ。
6/24浦和競馬3日目
稍重『フラット』
逃げ馬は5勝、2着1回。2・3番手で運んだ馬が2勝、2着8回。
まくり、外差し勢が5勝を上げましたが、後半には逃げ馬も3勝と巻き返し。内外フラットな馬場傾向になった。
逃げた馬の成績(5.1.0.6)
◆第8レース 3歳一組
4着マイアミマツリ【転厩2戦目が買い】
浦和間での転厩だが、野口孝厩舎から水上厩舎へと籍を移した。
トレセンに戻ってきた際に受けた第一印象は、背丈が伸びて肉付きも良くなり、以前とは別馬の風情。
レースではプラス23キロでの出走。さすがに余裕残しの造りでも、活気があって力強い脚運びが目につき成長を感じられる周回に映った。
スタート後に横の7番の馬と接触してカーッとなったのか、幾らか力みが感じられるテンのアプローチ。
2コーナーまでには落ち着いたものの、手前を替えながらでもまだうまくスピードに乗り切れないような面があったのはやはり久々の影響だろう。
押っ付けつつ迎えた勝負処の三分三厘でもポジションを上げられなかったが、
馬自身は首を下げてへこたれずに踏み込んでおり、ただ流れ込んだだけの4着ではなく内容を残している。
昨年の7月開催では、大差離されたとはいえ後の桜花賞馬アンジュルナの2着。
絞りやすい時季を迎えてひと叩きされた次走は馬体にもメリハリが出てくるはずで、馬券圏内へと盛り返すシーンは容易に想定できる。
6/25浦和競馬4日目
重 ⇒ 2R~不良『前有利』
逃げ馬は4勝、2着4回。2・3番手で運んだ馬が6勝、2着5回。
降雨の影響で、2Rから不良馬場に。終日、はっきり前有利な馬場傾向で先行決着が目立った。
逃げた馬の成績(4.4.0.4)
◆11レース B1・B2
3着エアポートライナー【さすがの実力を思わす粘り腰】
好枠を引き当てた同型のファストワンに対し、こちらは大外枠。
突っ張って行っても分が悪いと判断したのか、鞍上は好位の3番手を確保して前を追う形に。
本来、馬を前に置くよりは背後の気配を背にする方が集中力を切らすことなく走れるタイプ。
道中も外目を追走していたので今開催の好走パターンからは逸脱するポジショニング。
3コーナーを迎えた処で手応えが怪しくなり、馬券対象圏への押し上げは厳しいかと思われた。
結果は内をすくった勝ち馬シェナノパリオと、外強襲の2着ケンキートスとの差し決着。
本馬は挟まれる格好となって更に分が悪かった印象だが、それでも3着を確保したのは地力の表れ。
次走、同型馬も含めて組み合わせが緩和されるようなら、堂々と主役を張るシーンが待っていていい。
6/26浦和競馬5日目
不良『前有利顕著』
逃げ馬は3勝、2着2回、3着3回。2・3番手で運んだ馬が5勝、2着6回。
前有利な馬場傾向が継続し、先行決着が目立つ。内外に大きな偏りは見られなかった。
逃げた馬の成績(3.2.3.4)
◆9レース C1
3着クインズステラ【気配は絶好で、巻き返す余地】
馬体に厚みを増して、状態は高いレベルへとムードアップ。
適性?の2,000mから1,500mに戻し、アタマ、クビ差の3着なら軌道修正は叶ったと判断できる。
レースはスタート後に挟まれるシーン。怯んだ感じもあって1コーナーでは後方3番手。
泥んこ馬場を見越して意を決しての先行策を取った笹川騎手騎乗の勝ち馬とは対照的なポジショニング。
2コーナー過ぎより内からジワジワ押し上げたが、向正面でも中団馬群の後ろに付けた程度で劣勢のまま推移。
笹川騎手が4コーナーを先頭で回り、後続は団子で雁行状態。
その展開が奏功して、本馬も勝負処では一気に次位争いの背後にまで取り付くことができた。
前4頭が壁になって直線で視界がひらけたのは残り100m地点だったが、そこからは追われるほどに反応してゴール前強襲。
JRAで初勝利を挙げたのが札幌サマーシリーズ(7月)だっただけに、次走は更に存在感を増してきそうだ。
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※本コンテンツは前回開催の振り返りとなり、注目馬が次回開催に出走するとは限りません
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