
皆さん、こんにちは!
大井競馬場の騎手、笹川翼です。
僕たちの仕事はなかなか長い休みが取りづらいですが、この前、久しぶりにまとまった時間をもらいました。
長いとは言っても3日なので一般的には短いかもしれませんが、僕にとっては年に数回しか取れないので、とても充実した時間でした。
初日は北海道のサマーセールにおじゃましました。毎年タイミングが合えば出掛けています。
普段はなかなか接することのできない生産者さんたちとお会いすることができて、僕にとってはとても貴重です。
お世話になっているオーナーさんもたくさんいらっしゃるので、
1頭ずつ購入されている思いを間近に感じることができるので、改めて気が引き締まります。

「北海道のサマーセールにおじゃましました」
2日目からは地元の新潟に帰って、いろいろな場所に子どもたちと出掛けました。
小学校の同級生たちと山の下船江町浜海水浴場(通称やまのした)でバーベキューをしたのも楽しかったです。
タイミングが合えばみんなで集まるのですが、
騎手としての僕ではなく、同級生の1人として接してくれるので、いつもリフレッシュさせてもらっています。

「地元の小学校の同級生たちと」
アルビレックス新潟のホームスタジアム・デンカビッグスワンスタジアムでの応援にも行きました。
先日、浦和競馬場の室陽一朗騎手が埼玉西武ライオンズの本拠地ベルーナドームで始球式を行ったそうです。
競馬場のPRにもなるし、すごくいいイベントだと思います。
東京都騎手会としてもいずれどこかの球場で始球式をしてみたいという思いはありますが、個人的にはサッカーの始球式をやりたいです。
関係者の皆さん、どうぞよろしくお願いします(笑)。

「アルビレックス新潟のホームスタジアム・デンカビッグスワンスタジアムでの応援も楽しかったです」

「昨年のアフター5スター賞を快勝したファーンヒル」
9月2日のアフター5スター賞はファーンヒルに騎乗します。
前走(習志野きらっとスプリント・12着)は内枠や斤量、並びなど全てが噛み合わなかったです。
その前に挑んだ(オグリキャップ記念・3着)1,400mという距離も、阪神で4年前に経験して以来の実戦で、
そこから船橋1,000m(習志野きらっとスプリント)という特殊な条件に戻っての一戦だったので、馬も少し戸惑いがあったのかもしれません。
その中でも僕がもっと上手くエスコートできる可能性もあったので、ジョッキーとしてもっと成長していけるようにさらに努力します。
今回の枠(3枠6番)はよいですが、斤量が初めての59キロ。
これは荒山厩舎へ昨年転厩してから秋にかけて、この馬が充実した結果を残せた証しですし、仕方がないことです。
他のライバルを迎え撃つ立場ということは、今回もこれからも変わらないと思います。
僕は荒山厩舎の仕上げとファーンヒルの地力を信じて、最後のバトンを責任を持って連覇のゴールまで届けたいですね!
今開催も応援よろしくお願いします!

「新潟県にあるラーメン店・海老寿DELUXさん」

「ラーメンが好きで、この連休中にも食べました。海老の旨みが凝縮されているとても美味しいラーメンでした」

「実家にも釣りの道具は置いているので、子供と一緒によく行きます。
この日はシマダイやカワハギなどが釣れましたが、いつもより少ないですね」
■TCKジョッキーズチャリティーオークション 概要
実施日:10月4日(日)(第10回大井競馬第1日目)
場所:大井競馬場 トゥインクルステージ
出品:TCK所属騎手サイン入りグッズ等
寄付先:熊本県
主催:東京都騎手会
※実施時間等は、決定次第、TCKホームページ等で改めてお知らせします
※内容等は予告なく変更・中止となる場合がございます


笹川 翼
2013年4月7日デビュー
勝負服:黄色、赤襷
愛称:翼を広げた赤襷
所属:米田英世厩舎(大井)
2020年11月19日に地方通算1,000勝、2024年7月16日には同2,000勝を達成。
2026年1月20日には同2,500勝を達成するなど、 その勢いは加速度的に増している。
自身初のビッグタイトル[Jpn1]はイグナイター号とのコンビで制した2023年の「JBCスプリント(Jpn1)」。
さらに、2025年「JBCスプリント」をファーンヒル号で勝利するなど、重賞タイトルは2026年5月時点で39を数える。
また、海外競馬にも積極果敢に挑戦し、イグナイター号で「ドバイゴールデンシャヒーン(ドバイ・G1)」「リヤドダートスプリント(サウジアラビア・G2)」に参戦。
2026年にはサトノグランツ号(JRA)で「アミールトロフィー(カタール・G2)」に挑戦している。
現在は東京都騎手会の騎手会長も担い、まさに“大井なる開拓者"として、その活躍は南関東、地方競馬のみならず世界へと広がっている。
