レース紹介
レースのポイント!
「JBCレディスクラシック(Jpn1)」から続く、牝馬限定のダートグレード競走。
秋〜冬にかけての牝馬重賞戦線は南関東競馬の目玉の一つ。
それゆえ、南関東をはじめとした地方の有力馬はもちろんのこと、JRA所属馬にとっても目標となるローテーションだ。
近年では、南関東牝馬重賞戦線を見据え、JRAから南関東に移籍する馬も多く、ハイレベルな争いが繰り広げられている。
そんな重賞戦線にあって、クイーン賞は他の重賞と異なり「ハンデキャップ」で行われるのが特徴。
過去5年でJRA勢5勝と強さを見せる中、地方馬もハンデ差を生かして上位に食い込むケースがある。
以下は、直近5年で3着内に好走した地方馬となる。
▽2015年:南関重賞4勝の[斤量52kg]ノットオーソリティが3着(5番人気)
▽2016年:ホッカイドウ競馬から遠征の[斤量52kg]タイムビヨンドが3着(8番人気)
▽2017年:JBCレディスクラシック3着の[斤量53kg]ラインハートが3着(4番人気)
▽2018年:クイーン賞TRを制した[斤量51kg]オルキスリアンが3着(6番人気)
☆参考レース
●10/3 大井 1,800m
レディスプレリュード(Jpn2)
アンデスクイーン
●11/4 浦和 1,400m
JBCレディスクラシック(Jpn1)
ヤマニンアンプリメ
●11/20 川崎 2,100m
ロジータ記念(S1)
グランモナハート
☆レース概要
▼実施日
12/11(水)
▼競馬場
船橋競馬場
▼距離
1,800m
▼出走条件
サラ系3歳以上牝馬
▼負担重量
ハンデキャップ
▼優先出走権
1,2着の地方所属馬に「TCK女王盃(Jpn3)」の優先出走権付与
1着の地方所属馬に「エンプレス杯(Jpn2)」の優先出走権付与
馬券は20歳から、適度に遊ぶ、大人のたしなみ。
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