レース紹介
レースのポイント!
3歳クラシックの登竜門となる「京浜盃(S2)」。
JRAでは「弥生賞(G2)」に位置する競走となり、南関東クラシックへ向け有力馬が顔を合わせる。
過去の傾向を見てみると、京浜盃優勝馬の多くが南関東クラシック三冠競走で大活躍!
2000年以降をピックアップしてみても、以下の通り、そうそうたる馬が名を連ねている。
【三冠馬(羽田盃、東京王冠賞、東京ダービー ※当時の三冠)】
2001年トーシンブリザード(さらに、ジャパンダートダービー(当時G1/現Jpn1)制覇)
【二冠馬(羽田盃、東京ダービー)】
2003年ナイキアディライト
2005年シーチャリオット
2011年クラーベセクレタ
2014年ハッピースプリント
【二冠馬(東京ダービー、ジャパンダートダービー)】
2017年ヒガシウィルウィン
【羽田盃】
2007年トップサバトン
2009年ナイキハイグレード
2016年タービランス
2018年ヤマノファイト
京浜盃を制した馬は、一躍クラシック戦線の主役へ。
2020年の主役の座を掴みとるのはどの馬に!?
☆参考レース
●10/22 川崎 1,500m
鎌倉記念(S2)
インペリシャブル
●10/30 船橋 1,600m
平和賞(S3)
ヴァケーション
●11/13 大井 1,600m
ハイセイコー記念(S2)
ゴールドビルダー
●12/18 川崎 1,600m
全日本2歳優駿(Jpn1)
ヴァケーション
●1/15 浦和 1,600m
ニューイヤーカップ(S3)
グリーンロード
●2/6 大井 1,800m
雲取賞(S3)
ゴールドホイヤー
●2/27 大井 1,800m
クラシックトライアル
ブラヴール
☆レース概要
▼実施日
3/18(水)
▼競馬場
大井競馬場
▼距離
1,700m
▼出走条件
サラ系3歳
▼負担重量
牡馬56kg 牝馬54kg
▼優先出走権
1〜3着馬に「羽田盃(S1)」の優先出走権付与
馬券は20歳から、適度に遊ぶ、大人のたしなみ。
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