SPAT4ポイントプログラム
〜南関重賞を解く〜 南関データ分析
2017年11月1日(水) 大井1,600m
ハイセイコー記念(S2)
前のページへ

外枠有利!
【枠番別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
1枠【0-3-0-10】
2枠【0-0-0-16】
3枠【1-0-2-16】
4枠【1-2-0-17】
5枠【2-0-4-14】
6枠【2-0-2-15】
7枠【2-2-2-14】
8枠【2-3-0-14】

枠番別の成績は「外枠(※)」に良績が集中。 「5枠〜8枠」が8勝を挙げており、2着は5回、3着も8回と抜群の成績を残している。

逆に「内枠」は苦戦しており、「1枠」、「2枠」からは優勝馬が出ていない。 まだまだ経験の浅い2歳馬だけに、馬群が密集する「内枠」は割引が必要なのかもしれない。

※「1〜4枠」を内枠、「5〜8枠」を外枠とする

牡馬が強さを見せる!
【牡馬牝馬別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
牡馬【9-9-10-103】
牝馬【1-1-0-12】
セン馬【0-0-0-1】

「牡馬」が9勝、2着9回、3着10回と強さを見せている。 一方、「牝馬」は出走数自体が14頭と少なく、2011年にドラゴンシップ、アイキャンデイのワン・ツーが1回あるのみ。

トライアルレース出走組は!?
【ゴールドジュニアー(GJ)の着順別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
GJ1着【0-2-2-4】
GJ2着【1-0-1-5】
GJ3着【1-0-1-5】
GJ4着以下【1-1-0-18】

ハイセイコー記念のトライアルレースとして行われている準重賞「ゴールドジュニアー」。 コース設定は「大井1,400m(外回り)」となっており、「ハイセイコー記念:大井1,600m(内回り)」とは条件が大きく異なる。

「ゴールドジュニアー優勝馬」は8頭が出走し、2着、3着がそれぞれ2回あるのみ。 「ゴールドジュニアー出走組」に広げてみても、3勝、2着3回、3着4回と苦戦ぎみだ。

トライアル⇒本番でコース設定が大きく変わる点には注目したいところだろう。

2017年ゴールドジュニアーの結果

素質馬に距離は関係ない!?
【マイル戦の経験有無別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
経験あり【3-7-3-66】
経験なし【7-3-7-50】

2歳馬にとって克服すべき課題の1つは「距離の壁」。 ハイセイコー記念が行われる「1,600m」の「経験あり/なし」別の成績は表の通り。

「経験あり」が3勝、2着7回、3着3回に対して、「経験なし」は7勝、2着3回、3着7回となっている。 初めて経験する距離は課題でもあるが、重賞を制するような素質馬は「克服している」という結果になっている。

経験値か?それとも…!?
【レース経験数別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
3戦以内【8-2-4-33】
4戦以上【2-8-6-83】

こちらの表はハイセイコー記念までの「レース経験数」を「3戦以内」と「4戦以上」に分けた成績だ。

「3戦以内」の成績は8勝、2着2回、3着4回、「4戦以上」は2勝、2着8回、3着6回。 「マイル戦の経験有無」と同様に、経験の浅さを素質・能力で補っていると言えそうだ。


今回の「南関データ分析」はここまで!
次回は次週11月8日(水)「ロジータ記念(S1)」です!

南関データ分析とは
南関重賞の過去の傾向をデータで分析!
知って得するデータから豆知識まで、予想に役立つデータをご紹介いたします!

(SPAT4プレミアムポイント事務局調べ)
競走除外馬及び出走取消馬はデータには含めておりません。 また、当コンテンツの内容においては、特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

データ満載!南関東4競馬場の情報は「nankankeiba.com」をチェック!
nankankeiba.com MOBILE

リンク重賞一覧
▲TOP

会員規約 会員規約
プライバシーポリシー プライバシーポリシー
サイトポリシー サイトポリシー
運営企業 運営企業
SPAT4 SPAT4
nankankeiba.com nankankeiba.com
浦和競馬 浦和競馬
大井競馬 大井競馬
川崎競馬 川崎競馬

0.トップページ
1.マイページ
2.ポイントを使う
3.キャンペーン
4.イベント
5.ゲーム
6.サービスのご案内
7.よくある質問
8.お問い合わせ

▲TOP
Copyright.SPAT4 PREMIUM POINT . All Rights Reserved.