2019年3月20日(水) 大井1,700m
京浜盃(S2)
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4年連続でストップ!ピンク祭りに終止符!?
【枠番別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
1枠【0-0-2-14】
2枠【2-4-1-9】
3枠【1-0-1-17】
4枠【2-0-0-18】
5枠【1-1-2-15】
6枠【0-0-2-18】
7枠【2-1-0-16】
8枠【2-4-2-12】
「1枠」と「6枠」の連対「0」は目を引くものの、その他の枠は勝利実績がある。 特に、「2枠」と「8枠」がともに連対数「6」と好成績だが、直近5年に注目すると、「8枠」の勢い、凄さが分かる。
※左から【1着-2着-3着】
2018年【4枠-2枠-8枠】
2017年【7枠-8枠-1枠】
2016年【8枠-8枠-5枠】
2015年【7枠-8枠-2枠】
2014年【8枠-8枠-5枠】
過去5年で「8枠」は2勝、2着4回、3着1回。 2018年に「8枠」の連続連対が4年でストップしたものの、しっかりと3着はキープしている。
ちなみに、2013年の3着も「8枠」なので、「8枠」は6年連続で3着内に好走。 ピンク祭りの勢いに陰りは見られない。
クラシックを狙う牡馬が優勢
【牡馬牝馬別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
牡馬【9-9-9-110】
牝馬【1-1-1-9】
セン馬【0-0-0-0】
牡馬クラシックを狙う素質馬が参戦していることもあり、「牡馬」が圧倒的に有利。 そんな中、「牝馬」が1回だけ優勝している。 優勝馬は、後に「羽田盃(S1)」、「東京ダービー(S1)」の南関牡馬クラシック二冠を達成するクラーベセクレタだ。
近年の出世レース!
【ニューイヤーカップの着順別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
ニューイヤーカップ1着【2-1-0-4】
ニューイヤーカップ2着【1-2-2-2】
ニューイヤーカップ3着【1-1-0-3】
ニューイヤーカップ4着以下【0-0-0-27】
「浦和1,600m」で行われる年明け恒例の3歳重賞。 現在、4年連続で京浜盃優勝馬が「ニューイヤーカップ(S3)」から出ており、近年では“出世レース"となっている。
特に、「ニューイヤーカップ」1〜3着馬には要注目。 該当馬は過去10年でのべ19頭が出走し、4勝、2着4回、3着2回、3着内率は52.6%にもなる。 「浦和1,600m」はトリッキーなコースとして知られるが、「ニューイヤーカップ」上位馬の力量は素直に評価したいところだ。
2019年ニューイヤーカップの結果
昨年とは違う!?重賞に昇格した雲取賞!
【雲取賞の着順別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
雲取賞1着【0-2-0-4】
雲取賞2着【0-0-0-9】
雲取賞3着【0-0-0-10】
雲取賞4着以下【1-1-4-20】
2019年から「S3重賞」に昇格した「雲取賞(S3)」。 施行条件も「大井1,600m(内)」 ⇒ 「大井1,800m(外)」に替わり、例年以上に京浜盃との関連性は高くなってくるだろう。 なお、「雲取賞」の1〜3着馬には「京浜盃」、1、2着馬には「羽田盃」の優先出走権が付与されている。
昨年までの「準重賞」のデータにはなるが、「雲取賞」組は京浜盃で苦戦を強いられている。 「雲取賞」優勝馬は過去10年で6頭が出走し、2着が2回。同じく2、3着馬はのべ19頭が出走しているものの、3着内に好走した馬は出ていない。
今年から重賞となった「雲取賞」。 レースレベルが上がっただけに、過去のデータは参考になるのか?それとも…!?
2019年雲取賞の結果
JRA勢相手の好走歴は信頼の証!?
【全日本2歳優駿の着順別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
全日本2歳優駿1着【1-0-0-0】
全日本2歳優駿2着【1-0-0-1】
全日本2歳優駿3着【1-1-1-3】
全日本2歳優駿4着以下【1-2-2-17】
前年12月に行われる2歳ダート王決定戦「全日本2歳優駿(Jpn1)」。 強豪JRA勢をはじめ、全国から有力馬が参戦しており、レベルの高い争いが展開されている。
過去10年で地方馬の優勝は2009年ラブミーチャン、2013年ハッピースプリントの2頭。 うち、ハッピースプリントが京浜盃に参戦し勝利を手にしている。
JRA勢相手に好走=能力の証ではあるが、次は「全日本2歳優駿」“好走馬"にフォーカスを当ててみよう。
【全日本2歳優駿「上位馬」の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
全日本2歳優駿[5着以内]【4-3-2-6】
全日本2歳優駿[地方最先着馬]【3-2-0-5】
上段は「全日本2歳優駿」で5着以内に好走した馬の京浜盃での成績だ。 これを見ると、いかに好成績を残しているかが分かるデータで、のべ15頭が京浜盃に参戦し、9頭が3着内に好走している。
さらに、「全日本2歳優駿」5着以内かつ京浜盃に出走した15頭のうち、“地方最先着馬"に絞り込んだデータが下段。 勝率30%、連対率は50%とさらに信頼度が増している。
JRA勢相手に好走した実力は侮れないといったところだろう。
2018年全日本2歳優駿の結果
成長曲線の差?
【南関2歳重賞ウイナーの成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
鎌倉記念優勝馬【1-1-1-4】
平和賞優勝馬【0-0-1-5】
ハイセイコー記念優勝馬【1-0-0-5】
全日本2歳優駿優勝馬【1-0-0-0】
南関東では、例年9月〜12月にかけて2歳重賞が行われる。 京浜盃出走馬の成長曲線は各馬それぞれだが、果たして「2歳重賞ウイナー」が京浜盃でも通用しているのだろうか?
「2歳重賞ウイナー」はのべ20頭が参戦。 そのうち、京浜盃を勝った馬は前述のハッピースプリントを含めて3頭しかいない。 もちろん、クラシックへの“一叩き"として走る馬もいるが、京浜盃に限ってはあまり結果が出ていないようだ。
ちなみに、ハイセイコー記念優勝馬で京浜盃を制している馬は2009年ナイキハイグレード。 鎌倉記念優勝馬で京浜盃を制しているのは2015年オウマタイムだ。
今回の「南関データ分析」はここまで! 次回は南関東牝馬クラシック第1戦!3月27日(水)に浦和競馬場で行われる「桜花賞(S1)」です!
南関データ分析とは
南関重賞の過去の傾向をデータで分析!
知って得するデータから豆知識まで、予想に役立つデータをご紹介いたします!
(SPAT4プレミアムポイント事務局調べ)
競走除外馬及び出走取消馬はデータには含めておりません。 また、当コンテンツの内容においては、特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。
データ満載!南関東4競馬場の情報は「nankankeiba.com」をチェック!
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