2019年2月7日(木) 大井1,800m
雲取賞(S3)
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外枠有利!
【枠番別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
1枠【1-0-0-10】
2枠【0-0-3-10】
3枠【0-1-0-12】
4枠【3-0-0-11】
5枠【2-4-1-9】
6枠【0-0-1-16】
7枠【1-4-3-11】
8枠【3-1-2-14】
「外枠勢(※)」の成績が抜群に良い。 連対率トップ2は「5枠」の37.5%、「7枠」の26.3%で、3着内率は「5枠」・「7枠」ともに40.0%を超えてる。 また、「8枠」は3勝、2着1回、3着2回の成績で、3着内率30.0%は「5枠」・「7枠」に次いで第3位だ。
一方、「内枠勢」は真ん中寄りの「4枠」こそ3勝を挙げているが、「1〜3枠」を合わせても1勝、2着1回、3着3回。 データ的には「内枠」は大苦戦していると言えるだろう。
ただし、上記は「大井1,600m(内)」でのデータ。 今年からは「大井1,800m(外)」に変更となるので、仕切り直しの一戦となってもいいだろう。
※「1〜4枠」を内枠、「5〜8枠」を外枠とする
牝馬は堅実!?
【牡馬牝馬別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
牡馬【9-10-10-90】
牝馬【1-0-0-3】
セン馬【0-0-0-0】
2012年に「牝馬」のゴールドキャヴィアが優勝。 とはいえ、時期的に「牝馬」の出走はのべ4頭と少ないので、「牡馬」が優勢のレースではある。
ちなみに、残りの「牝馬」3頭のうち、2頭は4着と5着。 「牝馬」は出走数が少ないながら、“掲示板率"は75.0%と堅実だったりする。
前走のグレードは関係ない!
【前走のレース別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
前走が重賞【5-6-2-25】
前走が非重賞【5-4-8-68】
こちらのデータは、雲取賞の前走が「重賞」か否かで分類した成績。
前走が「重賞組」の馬は5勝、2着6回、3着2回、前走が「非重賞組」は5勝、2着4回、3着8回。 「非重賞組」の方が出走頭数は多いものの、成績的には概ね五分と言えるだろう。
では、「非重賞組」をさらに“着順別"で集計した結果はどうか。
勝った馬に注目!
【非重賞組の前走着順別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
前走1着【4-2-4-21】
前走2着【1-0-2-15】
前走3着【0-1-0-8】
前走4着以下【0-1-2-24】
前走が「非重賞組」の85頭を“前走の着順別"に細分化したデータ。
これを見ると明らかなように、「前走1着」の馬が4勝、2着2回、3着4回と好成績を残している。
雲取賞は準重賞(旧)でメンバーが強化されるだけに、「非重賞」では勝ち負けする実力が欲しいところなのだろう。
距離経験は大きなアドバンテージに!
【前走の距離別の成績】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
1,600m未満【0-1-2-24】
1,600m【10-8-7-63】
1,601m以上【0-1-1-6】
最後に「前走の距離別の成績」を抽出してみよう。
前走が「1,600m」の馬が10勝、2着8回、3着7回。 「1,600m未満」は2着1回、3着2回と奮わないだけに、“距離の経験"は大きなアドバンテージとなっている。
また、この時期は「1,601m以上」のレース自体が少ないので、「1,601m以上」をステップにしてきた馬も総じて少ない。 該当馬はのべ8頭が雲取賞に出走し、2着1回、3着1回。
今年の雲取賞は「1,800m」で行われるので、前走が「1,600m」の“距離延長組"がどのような結果になるのか興味深い。
今回の「南関データ分析」はここまで! 次回は2月13日(水)に浦和競馬場で行われる「ユングフラウ賞(S2)」!桜花賞TRです!
南関データ分析とは
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(SPAT4プレミアムポイント事務局調べ)
競走除外馬及び出走取消馬はデータには含めておりません。 また、当コンテンツの内容においては、特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。
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