2019年5月22日(水) 大井2,000m
大井記念(S1)
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地元大井勢が強い!?
【所属競馬場別の成績(過去5年)】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
浦和【0-2-0-6】
船橋【2-1-3-18】
大井【3-2-2-32】
川崎【0-0-0-2】
地元の「大井所属馬」と「船橋所属馬」の一騎打ち。「大井所属馬」は3勝、2着2回、3着2回、「船橋所属馬」は2勝、2着1回、3着3回。 過去5年の3着内15頭のうち、「大井所属馬」と「船橋所属馬」が13頭を占めている。
「浦和所属馬」の2着2回は、ともに小久保厩舎所属馬だ。
枠番の有利不利はない!?
【枠番別の成績(過去5年)】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
1枠【1-0-0-7】
2枠【0-1-0-8】
3枠【1-0-1-7】
4枠【2-0-0-7】
5枠【0-1-1-7】
6枠【0-0-0-10】
7枠【0-2-1-6】
8枠【1-1-2-6】
内枠〜外枠まで万遍なく馬券に絡んでいる。唯一、「6枠」のみ3着内の経験がないものの、「枠番」による偏りは少ないと言えるだろう。
ちなみに、最も3着内の回数が多いのは「8枠」の1勝、2着1回、3着2回。現在、4年連続で3着内に好走しているだけに、“外枠有利"の傾向が少しずつ出てきているのかもしれない。
【牡馬牝馬別の成績(過去5年)】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
牡馬【4-4-4-48】
牝馬【0-0-0-3】
セン馬【1-1-1-7】
過去5年で「牡馬」が4勝、2着4回、3着4回。「セン馬」が1勝、2着1回、3着1回なので、“牡馬"がパーフェクトだ。
「セン馬」の代表ともいえるユーロビート。南関東移籍後は重賞4勝を挙げる活躍を見せ、大井記念でも2着1回、3着1回、4着2回と存在感を示した。 10歳となった2019年は「報知オールスターカップ(S3)」で3着に好走したが、2月の「金盃(S2)」をもって現役生活に別れを告げている。
南関東の長距離戦にユーロビートあり。2012年1月のデビュー(JRA)から全49戦を走り、9勝、2着4回、3着7回、4着10回、5着3回と大活躍の現役生活だった。
6歳馬が好成績!
【年齢別の成績(過去5年)】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
4歳【1-0-2-6】
5歳【0-1-0-10】
6歳【3-4-0-8】
7歳以上【1-0-3-34】
6歳馬が強い!2014年〜2016年は「6歳馬」によるワンツー決着となるなど、過去5年で3勝、2着4回の成績を残している。
また、「7歳以上馬」が1勝、3着3回(全て7歳馬)と健闘しているように、経験豊富な馬が活躍している傾向にあるようだ。
最重要トライアル!
【ブリリアントカップ(BC)の着順別の成績(過去5年)】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
BC1着【3-0-0-2】
BC2着【0-0-0-4】
BC3着【1-0-0-3】
BC4着以下【1-2-0-12】
※2017年までは準重賞
大井記念トライアル「ブリリアントカップ(S3)」。昨年までは「2,000m」で争われていたが、今年は「1,800m」で行われる。
過去5年で「ブリリアントカップ」と「大井記念」を連勝した馬は2014年サミットストーン、2016年ケイアイレオーネ、2018年リッカルドの3頭。 さらに、2015年プレティオラスは「ブリリアントカップ」3着、2017年ウマノジョーは同5着から大井記念を制している。
ちなみに、「ブリリアントカップ」優勝馬の成績は2014年から順に「1着」「10着」「1着」「10着」「1着」。 昨年の該当馬リッカルドは“傾向通り"に「1着」を手にしたが、今年は果たして…
2019年ブリリアントカップの結果
金盃覇者の成績は奮わず…
【金盃の着順別の成績(過去5年)】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
金盃1着【0-0-0-4】
金盃2着【1-0-1-2】
金盃3着【0-0-0-2】
金盃4着以下【1-1-0-18】
同年2月に大井2,600mで行われる「金盃(S2)」(※)。過去5年の優勝馬のうち、4頭が大井記念に出走しているが、3着以内に好走している馬が1頭もいないのは気になるところだ。
となると、狙い目は「金盃」で“負けた馬"。「金盃」2着馬は4頭が出走して1勝、3着1回、同4着以下は20頭が出走して1勝、2着1回の成績を残している。
※2014年の金盃は2,000mで実施
2019年金盃の結果
報知グランプリカップ(GPC)の上位馬は!?
【報知GPCの着順別の成績(過去5年)】
※左から【1着-2着-3着-4着以下】
報知GPC1着【1-0-0-0】
報知GPC2着【1-0-0-3】
報知GPC3着【1-0-0-2】
報知GPC4着以下【0-1-0-9】
「報知グランプリカップ(S3)」は同年2月に船橋1,800mで行われる重賞。過去5年では優勝馬1頭、2着馬4頭、3着馬3頭が大井記念に出走している。
上記該当馬で大井記念を制しているのは、2014年サミットストーン(2着※)、2016年ケイアイレオーネ(3着※)、2018年リッカルド(1着※)。 この3頭の共通点は「報知グランプリカップ好走」⇒「ブリリアントカップ優勝」⇒「大井記念優勝」だ。
※()内は同年の「報知グランプリカップ」での成績
2019年報知グランプリカップの結果
今回の「南関データ分析」はここまで! 次回は南関東のダービー!6月5日(水)に大井競馬場で行われる「東京ダービー(S1)」です!
南関データ分析とは
南関重賞の過去の傾向をデータで分析!
知って得するデータから豆知識まで、予想に役立つデータをご紹介いたします!
(SPAT4プレミアムポイント事務局調べ)
競走除外馬及び出走取消馬はデータには含めておりません。 また、当コンテンツの内容においては、特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。
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