「暑い時期の必勝法!?」
2015/8/11
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ただし「夏が得意」という馬については、ほかの馬に比べればヘバっていない、と考えるほうが適切だろう。
だったら夏場は休ませればいいのに、といかないのは人間側の事情。香港の競馬は夏場に2か月ほど休みがあるが、赤道近くのシンガポールやマレーシアには夏休みがない。
しかしながら、日本にはわりとはっきりとした四季がある。
つまり、夏なら夏の狙いかたがあると思うのだ。
私ごとで、しかも自慢話になってしまうのだが、私は昨年の宝塚記念で万馬券を的中させた。優勝馬のゴールドシップは軸不動と考えて、そこから「キ●タマがない馬」に流したのだ。
その結果は、2着がセン馬のカレンミロティック。3着が牝馬のヴィルシーナでごちそうさま。
そう、気温が上がるとキ●タマがついていない馬が有利になってくると思うのだ!!
それは学術的?にも明らかにされているところで、夏バテの兆候として挙げられるものには、
・目の下が黒ずんでいる
・キ●タマが垂れ下がっている(牡馬限定)
などが語られている。キ●タマがだらんと垂れているのは、体から活力が失われている証拠だろう。
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