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コラム
「新馬戦に愛馬が登場!」
2016/5/9

4月22日の大井競馬で、南関東では今年最初の新馬戦が行われ、ミサイルマンがスピードと仕上がりの差を見せつけて勝利。続いて4月28日の浦和競馬でも新馬戦が行われ、スマートファルコン産駒のシェナトウコン、トーホウエンペラー産駒のミリオンゴッドがそれぞれ逃げ切り勝ちをおさめた。

しかし大井の新馬戦が6頭立てのところ2頭取り消しで4頭になり、浦和は2クラとも5頭立て。それでも大井の3連単が4.6倍で、浦和の3連単が17.5倍と6.8倍。この時期の新馬戦は馬券を買う側にとって、宝の山ですよ!!

「宝の山」というのは、出走馬を送り出している側も同じ。出走頭数が少ないのはもちろんのこと、来春の大舞台が照準になるような素質の高い馬、成長曲線がゆっくりめという馬は出てこないわけだから、相対的に勝ちやすいというのは当たり前の話なのである。

ということで私が一口出資(100分の1です)している2歳馬も、その薄い層を狙って北海道・浦河でビッチリ育成。3月末に船橋に移動してすぐさま能力試験を受け、5月6日の新馬戦に出走することとなった。展開が早いねえ、ドーモ。この日は新馬戦が2クラあって、最初のレースが6頭立てで、わが愛馬が出るのは7頭立て。おお、ライバルが1頭多いじゃないの。という志の低いことは考えず、応援に行こうではありませんか!

ということで、まもなく雨になりそうな船橋競馬場に到着。早い時期の新馬戦はたいてい馬券が当たるので(自慢)、それを含めて楽しみにしていたら、あらまあなんと、第1レースは能試快走のバジガクサリーレが4着で、能試の時計がイマイチだったムッシュレノが2着ですか。

うーむ、これは取れん……。勝ったマッシュクールはトーセンブライト産駒。3連単が69.3倍とは、6頭立てにしてはなかなかではないですか。まあでも次は堅いでしょう。ということで、パドックで愛馬のマルボルクシチーに熱視線を送る。

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