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コラム
「初めての牛券的中!」
2016/7/25
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これは牛の横でゲキを飛ばしている調教師も大変ですよ。その後もさしたる変化が見られないまま、試合時間はあっさり20分を経過。せめて単勝だけでも当たらんかと願って28分あたりから青の牛(牛名はソクチョン)に念を送ったものの……あえなく30分時間切れ引き分け。

試合終了直後に係員が6人出てきて、両牛を分ける作業にかかったのだけれど、これはすごくデンジャラスですなあ。牛の角はとがっているし。でもそこはプロ(?)。1分ほどで両牛は試合が終わったことを悟り、調教師に曳かれて牛舎に帰っていきました。

引き分けですよ〜
(引き分けですよ〜)

いやしかし、引き分けは1日に1回あるかないかという感じなのに、単勝の引き分けは1.7倍ですよ。みんな牛券がうまいなあ。やっぱり闘牛も競馬と同じく、記憶と推理がモノを言う、アタマのスポーツなんですね!

さあでは、水曜日の準重賞「スパーキングサマーチャレンジ」をアタマのスポーツで読み解いてみましょう。勢いがある馬と現級実績がある馬のどちらを重視するべきか……

◎トーセンセラヴィ
○ノーキディング
▲サトノアビリティ
△スコペルタ
△ジャーニーマン
△インフォーマー

トーセンセラヴィの母、トーセンジョウオーは、3歳1月にデビュー戦を勝ち、春には関東オークスを制覇。その後は低迷が続いたものの、4歳6月に船橋のマリーンCを制してからはダートグレードを5勝。母と同じく左回りで結果を残しているトーセンセラヴィが、ここも通過点にすると見ました。

相手筆頭は赤岡修次騎手が再び騎乗するノーキディング。サトノアビリティは相手強化でも最内枠なら先行粘り込みに注意が必要でしょう。

あとは善戦タイプのスコペルタ、インフォーマーに、古馬戦でも差し脚が届きそうなジャーニーマンをマーク。ともかく、今回はトーセンセラヴィに注目です!




プロフィール
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浅野 靖典
1969年8月1日生まれ
1998年にグリーンチャンネル「中央競馬中継」のキャスターから競馬関係のキャリアをスタート。
現在は各種媒体に原稿を寄稿し、競馬関係のメディアにも出演。JRA、青森、九州のセリ市場の司会進行役も担当している。
ときどきグリーンチャンネルの番組「競馬ワンダラー」で、ワゴン車の運転手として全国を放浪。
各地の地方競馬場には1〜2年に一度以上は訪問している。
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