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コラム
「第1回 韓国国際競走」
2016/9/14
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そして結果もそのとおりになるとは、めでたしめでたし。では各レースの着順です。

第1回 コリアスプリント(韓国G1・1200m)
1着 スーパージョッキー(香港) 1分11秒4
2着 マチョンボルト(韓国) 4馬身
3着 グレープブランデー(日本) 1/2馬身

第1回 コリアカップ(韓国G1・1800m)
1着 クリソライト(日本) 1分52秒3
2着 クリノスターオー(日本) 6馬身
3着 トリプルナイン(韓国) 10馬身

コリアカップのゴール前
(コリアカップのゴール前)

となりました。第2回以降はこれがモノサシになるわけで、出走馬の選定から予想から難しくなっていくのかも。カップはとくに「1着賞金が約5千万円ならウチも行こうか」などという思惑が出てくることが予想されるわけで。日本テレビ盃とならぶJBCへのステップ競走と捉える陣営が出てきてもおかしくないですからねえ。

今後はともかく、まずは試行錯誤の始まりとなる第1回は、それほど大きな事故や事件も起きずに終了。むしろ問題はこれからでしょう。韓国の競馬ファンのほとんどは「番号が走っている」という感覚で、むしろ馬券ファンと言うべき状況。その意識をどうやって変えていくのか。これが当面の課題だと思うんですわ。

だいたい、ゴール前で馬や騎手の名前を叫んでいるオッサンなんて全くいませんからね。そうです、みんな番号。今年は3歳三冠路線が現在の体系になってから、初めて三冠馬が誕生したのですが、あんまり話題になっていないっぽいし……。

クリソライト優勝
(クリソライト優勝)

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