「火曜日は川崎でヤングジョッキーズ!」
2017/5/15
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第1戦はフワッとした気持ちで買ってハズレたので、その分を第2戦にと思って出走各馬の様子を眉間にシワを寄せてチェック。そして4頭に絞った……ところまでは正解だったのですが、締め切り直前に1番(JRA・城戸義政騎手)を追加して、そして9番(金沢・栗原大河騎手)を軸にしたら、それ以外の3頭がワンツースリー。今に始まったことではないですが、馬券の買いかたがヘタすぎ〜〜〜(泣)。
(第2戦のハズレ馬券)
第2戦は8番→3番→5番の順で入って3連単が3万1850円。ちゃんとファーストインプレッションの4頭で3連単ボックスにしておけば、新幹線のグリーン車に乗れたやん!(乗らないけど)そうなんです。改めて、自戒の気持ちを込めて書きますが、ジョッキーレースは網を張らないと獲れないんです!と言っても網を広げるには限度があるので、費用対効果を高めるための参考として、高知、笠松の計4戦での共通点を挙げておきましょう。
それは「外枠の馬がやたら来る」
高知の第1戦=12頭立てで、12番→7番→4番
高知の第2戦=12頭立てで、5番→12番→7番
笠松の第1戦=10頭立てで、9番→3番→6番
笠松の第2戦=10頭立てで、8番→3番→5番
というあんばい。しかし馬番を内・中・外と3つに分けると「外&外」という結果が1回もないというのは興味深いところです。
という話を延々としてきた理由は、火曜日に川崎競馬場で「ヤングジョッキーズシリーズ」が実施されるからですよ!東日本では初の開催となるぶん、これまでの傾向がそのままハマるかどうかは不透明。しかし今回はどう考えても「あの騎手」がやたらと人気を集めることになりそう。
そして第1戦(C3クラス)も第2戦(C2クラス)も、力量比較がむずかしい!そうなんです。そこにお宝があるはずなのです。
ちなみに12頭立ての3連複を全通り買うと220点。意外とそれでも回収率は100%を超えるかも。さすがに3連単全通り=1320点買いをする勇気はないですが……。
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