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コラム
「愛馬が勝つところを初めて目撃!」
2017/9/25
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そしてダラダラとスタート地点のほうに歩くと、競馬番組関係者の知り合い2名と遭遇。 その2名は「応援しますよ」と言ってくれたのに「いや、ここは勝たんでいいんですよ」と返事した私。 しかし4コーナーでのマルボルクくんの勢いがものすごい!

「マジか! ここで勝つんかい!」

と、一口オーナーらしからぬ発言をしてしまいました。 だってマルボルクくんは3連単の3着の欄にしかいないんだもの。 でも突き抜けちゃったらしょうがないので、そこからは喜々としてゴール方面に行きましたよ!

いやしかし、愛馬が勝ったところを目撃されてしまっては、お祝いをしないわけにはまいりません。 ということでその2名になぜかラジオNIKKEIの大関アナウンサーが加わって、南浦和駅前でプチ祝勝会♪

ケーキと飲み物で祝勝会
(ケーキと飲み物で祝勝会)

そのあたりからなのです。 頭痛がしてきたのは。興奮状態で頭に血が昇り、それが徐々に落ち着いてきたところで脳みそが血液不足になったということかしら。 なんかヘンな汗も出てくるし。 これって7月末に食らった熱中症と同じような感じだったりして!?

そういえば、私の友人の愛馬(1口ではなくてホンモノ)が重賞を初めて勝ったときも、レースが終わって記念写真を撮り、 自分の席に戻ってしばらくしたら「気持ち悪い……」と言いつつ、机に顔を伏せていました。
それもいわゆる熱中症の一種かも。 これからは体にガタが来る一方だし、興奮のしかたには気を付けないと。

ただ、それも勝利を目の当たりにする経験を数多くすれば、こんな症状にはならなくなるのかも。 20年近くの一口馬主会員歴でやっと初めて「自分の愛馬が勝つところをナマで見た」わけですからね。
勝つってこういうことなのね! これからはどんどんと勝ち慣れをしたいもの。 馬券はけっこう勝ち慣れているんですが???

では日本テレビ盃のシルシに行ってみましょう!

◎9.モーニン
○2.サウンドトゥルー
▲11.アポロケンタッキー

南関東の重賞戦線で好走歴があるA級格付けの南関所属馬が不在……。 ならば絞らなきゃということで、JRA所属の4頭からどれか1頭を削るというチャレンジをしましょう。

その1頭に選んだのはケイティブレイブ。
前走で帝王賞を制しましたが、地方競馬で挙げたそれ以外の勝利は、 名古屋大賞典、浦和記念、白山大賞典、兵庫チャンピオンシップと、すべてコーナー6つでのもの。 ほかの3頭は“インサイドワーク"よりも“力強いスピード"が持ち味だろうということで、ビシッとこの3頭に絞ります!

プロフィール
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浅野 靖典
1969年8月1日生まれ
1998年にグリーンチャンネル「中央競馬中継」のキャスターから競馬関係のキャリアをスタート。
現在は各種媒体に原稿を寄稿し、競馬関係のメディアにも出演。JRA、青森、九州のセリ市場の司会進行役も担当している。
ときどきグリーンチャンネルの番組「競馬ワンダラー」で、ワゴン車の運転手として全国を放浪。
各地の地方競馬場には1〜2年に一度以上は訪問している。
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