「熱発しております」
2018/1/9
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担当の医者によると「発熱だけが症状として出る風邪」があるとのこと。ホンマかいな。本当にインフルエンザではなくて単なる風邪なのかという疑いを持ちながら、もらった解熱剤を飲んで早々に就寝し、さっき(1月8日午前11時半)熱を計ったら37.3度になっていました。
しかし熱発するのは久しぶり。そういえば、過去にもこんな症状になったことがありました。それは10年ちょっと前、年明け早々に夜行列車「ムーンライトながら」で京都競馬場に突撃したとき。帰りも夜行列車で帰ろうと思ったら猛烈に寒気がしたので、野洲駅前のスーパー銭湯(現在は廃業)の高温サウナで体を温め、さらに薬局に行って風邪薬を購入したのでした。
そのときと今回とで共通するのは、体が芯まで冷えたことと、睡眠不足。そのときと今回とで違う点は、私のジジイ化が進行したことですね。もともと私は体温調節がヘタなほうなので、体が芯まで冷えたときに、適温に戻す本能的機能が過剰に働くという可能性が考えられます。いずれにしても無理は禁物。頭では大丈夫だと判断できても体がついてこないケースがこれから増えてくるんでしょうなあ。あー、やだやだ。
しかし、体調が悪くなると気持ちも弱くなることを知ったのは収穫といえるかも。調子上々のときはイケイケでもいいけれど、過ぎたるは及ばざるがごとし。今年は空港で夜明かしする回数を減らすとか、もうすこしゆとりある行動を心がけようと思います……
さらにもうひとつ確認できたこと。それは「体調が悪いと予想が当たらない」こと!
土日月とJRAの開催がありましたが、人気薄の馬が上位に食い込むレースが多かったとはいえ、的中率が低くてやんなっちゃいました。
これも私の座右の銘(?)のひとつ、“健全な予想は健全な肉体と精神に宿る"の状態ではなかったことが敗因でしょう。
これからニューイヤーカップのシルシをつけるにあたり、その点は不安材料。ですが、体調はボチボチ回復していますので……(汗)
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