「絶不調のさなかではありますが」
2018/1/16
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しかし馬券は絶不調。その状況で船橋記念の予想を出すのはどうよと思うのですが、だったら「データ予想」という揺るぎないものにすれば問題なし!?
船橋記念は「負担重量が53?以下の馬が3着以内に1頭だけ入る」というのが最近の定説。ならば、53?以下の4頭のうち1頭だけを組み込むべし!
◎8.スアデラ
○5.アピア
△1.ロイヤルトリニティ
△3.シークロム
△6.サマーダイアリー
△7.ラスパジャサーダス
船橋の1000mで2戦2勝のスアデラと、1戦1勝のアピアの馬連ワイドが大本線。そして該当馬の4頭を加えた、2頭軸の3連複か3連単が狙いどころでしょう。
ちなみに馬券は絶不調でも、ほかの的中はなぜかゲットしてしまいました。なんと、お年玉つき年賀はがきの1等が当たってしまったのです!!!
その1枚は、印刷失敗のせいで自宅にとどまっていたもの。年賀状のクジ部分は幸運を誰かにプレゼントするのが趣旨なのでしょうが、今回は自分でごっつあんさせていただきました。
ちなみにその年賀はがきは「金沢→船橋→笠松」の弾丸ツアー後に名古屋駅の近くで買ったもの。まったくもって、人間万事塞翁が馬!
(1等!)
プロフィール

浅野 靖典
1969年8月1日生まれ
1998年にグリーンチャンネル「中央競馬中継」のキャスターから競馬関係のキャリアをスタート。
現在は各種媒体に原稿を寄稿し、競馬関係のメディアにも出演。JRA、青森、九州のセリ市場の司会進行役も担当している。
ときどきグリーンチャンネルの番組「競馬ワンダラー」で、ワゴン車の運転手として全国を放浪。
各地の地方競馬場には1〜2年に一度以上は訪問している。
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