「浦河の場外で浦和を買う」
2018/3/26
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という道のりを経て苫小牧のホテルに着くと、駐車場が満車。第2駐車場の場所をホテルのフロントで確認し、そこに止めてチェックインするまで30分ほどかかってしまいました。この時点で日付変更線を軽くオーバー。
とりあえず軽く寝て、予定どおり朝6時半に出発すると、道路が真っ白。けっこう気温が下がっていたようで、車中泊にしていたら危険だったかも。そこはラッキーだったのですが、いざ出発すると4車線もある国道なのに、事故渋滞によるスシ詰め状態にハマることに。
うーむ、これは全体的にツキに恵まれていないなあ。ということで、今回は安全重視の運転を徹底しました。
という状況でスタートした今年の2歳馬取材ですが、将来が楽しみという馬たちを見るとテンションが上がりますね。天候にも恵まれて予定通りに取材が進み、金曜日の最終便で江戸に戻ってきました。
というわけで、浦和の桜花賞も高知の黒船賞も、結果を知ったのはレース終了から1〜2時間後。馬券検討をする時間もロクに取れない状況でしたが、金曜日は取材の合間に浦河の場外発売所に行ってきましたよ!
(新しいAiba浦河)
目的はわが出資馬、マルボルクシチーの応援馬券を買うこと。そしてJ-PLACE機能を持つようになったAiba浦河の視察です。
Aiba浦河はもともとショッピングセンターの2階にあって、発売機がたしか3台。20人も来たら超満員という、いわゆる「ミニ場外」でした。2010年の桜花賞(優勝馬=ショウリダバンザイ)はここで馬券を買ったなあ。
(旧Aiba浦河)
その後、2013年に同じ建物の1階にあったスーパー跡地に移転。といっても跡地の全部を使っているわけではないので、ちょっとした廃墟感があるたたずまいになっております。
というわけで、新しいAiba浦河に入るのは今回が初めて。金曜日の午前11時だからガラガラかなと思っていたら正解で、先客はたったの4人でした。
しかし場内はイスが多く、テーブル席もあるから投票環境としては良好。奥には有料席も用意されていますから、ナイターの時間帯や週末はにぎわうことでしょう。
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