「名古屋でSPAT4!」
2018/4/2
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(無駄遣い)
さらに続く5頭立ての昇竜杯も、ワイドで勝負したら1着4着。まじですか、名古屋競馬でこんなに当たらないってめったにないぞ!
続く2回目のトークイベントは、ゴール前のスタンドのなかで実施。そしてこのイベントが、神田舞さんの名古屋競馬におけるラストステージになるとのことでした。
というわけで、名古屋大賞典の話よりも神田さんを中心にして、これまでの思い出などが語られる内容に。予想のシルシが入ったボードはステージに置いてありましたが、誰がどの馬を本命にしていたのか、まったく記憶にございません。
その場所で遭遇した名古屋在住の私の知人も「名古屋大賞典の予想を聞きにきたんですけど」と苦笑い。それはともかく、やはり応援するのは地元代表のカツゲキキトキトでしょ!
(カツゲキキトキトがんばって)
しかしながらパドックに行くと、プラス7?の表示で過去最大の馬体重。大丈夫かなと思いつつ応援馬券を手にしたものの、結果は2番手追走からの5着でした。古馬の中距離以上になると、地方所属馬の勝利は本当に少なくなりますね。最近だと盛岡のマーキュリーカップを制したユーロビート(2015年)、浦和記念のハッピースプリント(2015年)ぐらい?
この結果、私としてはミツバの複勝500円分が当たっただけでした(1.4倍)。仕事で来ると当たらない傾向があるのは自覚していましたが、客で来ても当たらないとは!
いちおう「ガッツリ当たったら新幹線でワープする」という目論見はあったんですがそれはアッサリと消し飛び、当初の予定どおり東海道本線で地を這って埼玉に帰ってきました。パソコンのバッテリーが尽きるまで週末の予想原稿に取り組めたからいいんですけどね(負け惜しみ)。
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