「私の出資馬が南関所属で重賞に!」
2018/7/3
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その九州1歳セール、当日の朝は前が見えないほどの雨に襲われましたが、午前10時の展示開始時刻には曇り空に。しかしその影響で湿度は限りなく100%に近くなってしまい、汗ダラダラでやんなっちゃいました。そのベットリとした汗を大阪のホテルの大浴場で流そうと思っていたら、大浴場の営業時間の関係で入浴できず。でも翌日からは健康ランドで連泊だからまあいいか(汗)。
という行程を経て、大阪駅からの観光バスに合流しました。
その後は土曜日に自宅で1泊し、日曜日は金沢競馬場にレッツゴー。メインレースの「第1回日本海スプリント」では、10頭立てのところ3連複7頭ボックスという節操ない馬券で攻めたところ、なんと払い戻しは13480円!
(藤田弘治騎手おめでとう!)
やっぱり馬券はボックスですな(喜)。宝塚記念も網打ち式ボックス馬券で的中したし、金曜日の園田競馬でゲットしたメインレースの3連複154倍は、3連複6頭ボックス。
初心者に競馬=馬券を教えるときには「まずは勝つと思う馬の単勝を買って応援しよう」から入るのですが、自分はすでにそこから逸脱。これって「馬券を当てる」じゃなくて「馬券が当たる」という状況だよなあ。
(園田では資金枯渇寸前から逆転勝ち)
ここで記した万馬券的中は、すべて単勝も一緒に買っているのですが、そこから流した馬券はゼロ。でもいいか。「流すな、ボックス!」は私が提唱している合言葉なのだから!
(長旅お疲れ様でした)
プロフィール

浅野 靖典
1969年8月1日生まれ
1998年にグリーンチャンネル「中央競馬中継」のキャスターから競馬関係のキャリアをスタート。
現在は各種媒体に原稿を寄稿し、競馬関係のメディアにも出演。JRA、青森、九州のセリ市場の司会進行役も担当している。
ときどきグリーンチャンネルの番組「競馬ワンダラー」で、ワゴン車の運転手として全国を放浪。
各地の地方競馬場には1〜2年に一度以上は訪問している。
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馬券は20歳から、適度に遊ぶ、大人のたしなみ。
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