「ぐるり福島県」 2/3頁
2019/3/11
前のページへ
でも無料のコインロッカーがあるのはプラス材料。そのおかげで施設内を身軽に探訪できました。そして払い戻したついでに馬券も買って、次の列車は郡山行き。
郡山では待ち合わせが1時間半ほどあるので、駅のなかで夕方締め切りの原稿を完成させて送信。こうやって仕事を連れて歩いているから心に余裕がないのよね……
でも今から夜までは自由時間。まだ次の列車まで40分ほどあったので“ぶらり場外車券場"に行きましょう。目指すはいわき平競輪の郡山場外!
駅から徒歩15分とのことなので、現場での滞在時間はほんのちょっと。長い連絡通路の先にある東口からはわりと近かったので、悪徳不動産屋なら「駅から7分!」とか書きそうな場所でした。
(郡山場外車券場)
入ってみると、ざっと見たところ100人以上のお客さんがいて、人口密度が高くてビックリ。福島県には南関東競馬の場外がニュートラック福島、オープス磐梯の2か所があって、競輪の場外が5か所。競艇の場外が2か所と、公営競技の発売所がたくさんあります(ニュートラック福島は、競輪と競艇の場外と同じ建物)。福島県は馬券車券舟券との親和性が高い県民性があるのかしら?
という雰囲気を感じつつ車券を100円分だけ購入して速攻で退散すると、目に入ったのは競艇の看板。これはスゴイ……。
郡山駅からは磐越東線に乗って、1時間半の汽車旅。終点のいわき駅からは徒歩で、目的地である「いわき芸術文化交流会館」に到着しました。この日はここで、ももいろクローバーZの高城れにさんのソロコンサートが行われるのです!
(会場前にはイメージカラーの紫色の人がたくさん)
次のページへ
馬券は20歳から、適度に遊ぶ、大人のたしなみ。
Copyright.SPAT4 PREMIUM POINT . All Rights Reserved.