「初歩的なミス」 2/3頁
2019/5/5
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ということで、馬複ワイドが大的中。3連勝式は足が遅そうな2頭を除いた4頭に流していて、そのなかでいちばん人気がなかったバットウタイ(6番人気)が入ったので、3連単はいい感じの配当になるはず。いや〜、新馬戦ってやっぱり簡単ですなあ〜♪
と上機嫌で記者席に戻り、パソコンを開いて残高を確認すると、……増えてないやんけ。まったく事情が飲みこめないまま投票の詳細をクリックしてみると、なんと門別の5レースじゃなくて浦和の11レースを買っていたんですよ。どーゆーこと!?
(門別じゃなくて浦和になってる)
ちなみに浦和は3番→5番→10番の順で、門別は2番→3番→4番の順。しらさぎ賞で2番のシェアハッピーが2着に来てくれていたら、買い間違えても当たりだったのに……(涙)。
ここでテンションがダダ下がり。次のレースは回避して、第7レースはパドック診断をしてから馬券を買って、スタンドで須田鷹雄さんと一緒に観ましたがハズレでした。須田さんは54.5倍の3連単を1000円持っていてご満悦……
買い間違いの原因は、まあそのぉ、ちゃんと確認していなかったのが悪いということですね。門別は8頭立てで、浦和が12頭立てなんだから、投票画面で気づくハズなんだけどなあ。グッスン。
さらにタイミング的にも運が悪かったんですよ。浦和が締め切られたあとに投票ボタンを押していれば、『受け付けできませんでした』の表示が出て間違いに気付けたわけです。つまり、早めに行動して裏目。いやまあ、ちゃんと確認すればよかっただけなんですが……。これからは「指さし確認」をしないとダメですな。反省します。
そういう状況だったので、第7レースのあとは1時間ほど馬券を自粛。それでもだんだんと気持ちがよみがえってきたので、10レース以降は買いました。しかし会心の的中とはならず。ならば最終レースこそと思ってパドックに行ったら、3頭に絞れてしまったのですよ。
さっそく枠複とワイドを塗って、3連複は1点、3連単は軸1頭で相手2頭の2点買い。ただ、なんとなく「今日はツイていない日」かもということが頭にあったせいで、3連単は100円ずつの弱気勝負にしてしまいました。そしたら、パドックで選んだ3頭が、選んだ順番どおりに来たではないですか!
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馬券は20歳から、適度に遊ぶ、大人のたしなみ。
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