「いよいよ浦和のJBC!」 2/3頁
2019/11/1
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でも実力馬が揃うJBCではそんな派手なレースが見られるかというと、ちょっとどうかな〜という感じ。とくに1400mのレースでは行ったもん勝ちになる可能性が高いと思います。
その1400mのひとつめは、JBCレディスクラシック。しかし逃げ先行タイプが多いメンバー構成は悩ましい!
◎3.ヤマニンアンプリメ
〇11.ファッショニスタ
▲8.ラーゴブルー
△6.レッツゴードンキ
△5.ゴールドクイーン
ヤマニンアンプリメは前走のオーバルスプリントで、外枠だった分だけ負けた印象。今回は内枠で逃げたい馬がたくさんいる流れなら、バテた馬に行く先を阻まれなければ差し切れるとみます。
相手筆頭も好位から差し脚を伸ばしてきそうなファッショニスタ。一発が狙えそうなのがラーゴブルー。夏の2戦は大敗しましたが、当日の馬体重が大きく減っていれば厚めに押さえてみたいと思います。
もう1頭の穴馬は、ダート適性があるレッツゴードンキ。でもここは、ヤマニンアンプリメの単勝を中心にしてみようかな!?
2つ目の1400m戦はJBCスプリント。こりゃここから行くしかないでしょう!
◎2.ノブワイルド
○10.コパノキッキング
▲4.サクセスエナジー
ノブワイルドが2番枠を引いたなら、逃げ切りに期待するしかないでしょう!コパノキッキングは前半で外を回らされてしまうと思いますが、差しに徹すれば逆転があるかも。
サクセスエナジーは前走で初めて付けたブリンカーの効果が大きそうで、好位からの流れ込みに警戒します。
ミスターメロディは実績上位でも、スピードがありすぎて浦和コースは合わないんじゃないかしら。そこは一種の賭けですね。というわけでキッパリと無印。
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