「上昇ムードで年越しです」 2/3頁
2020/1/2
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しかしそれが若干の判断ミス……
翌日の締め切り原稿にメドをつけてムーンライトながら号に乗ったら、私のとなりの席で寝ていたオバサンがまあまあの巨体。窓側の席によっこらせと入って睡眠態勢に入りましたが、若干の領空侵犯がある状況でちと窮屈……。
それでも疲れていたのですぐに寝ましたが、その日の車内は暖房の効きがイマイチで、東京駅に着いたら脚元が冷え冷え。
東京駅に着いたのは定刻の5時05分。自宅に戻って原稿を仕上げて送り、一瞬だけ風呂に入って着替えてから横浜に出発。ちなみに電車に乗っている間も、容赦なく翌日の大井競馬の予想原稿じゃ!
そこからグリーンチャンネルの番組のロケが始まりまして、神奈川県内のエクセルとウインズを完全踏破。最後はウインズ川崎で大儲けをしたのでした。
しかし帰りの電車では爆睡。30日の大井の予想をしようと思っていたのに〜!
その影響で、29日の大井競馬場への到着時刻は14時50分。パドックに行ったらすでに満員でした。てゆーか、有馬記念のパドックよりも人口密度が高いんでないかい?
(モジアナフレイバー!)
そういう状況だから場内も大混雑。パドックの近くは人だらけだったので、馬券を買ったのは流れ流れて4号スタンドのいちばん奥。
しかし自動発売機のいちばん前で、おっさんが発売機の前でスマホを見てオッズを確認するという謎行動……。10年前だったら善良な馬券オヤジたちに怒鳴られとるで!
そのスマホエネミーを避けて並び直すというロスがあったため、馬券を買ったら『きらきら星』の音楽が終了していました。すぐさまスタンドの外に移動して、残り300m付近から観戦。するとスタート直後がすごいスローペース!
これではモジアナフレイバーは展開的にダメかなあと思ったら、1コーナーあたりから速くなって、最後は底力勝負。いい競馬を見せてもらいました。
(最終レース後の風景)
東京大賞典のアフターは、恒例となっているサイゼリヤでの忘年会。ただ、今年は体調不良&未完の原稿多数につき、ワインはちょっとだけ。おかげで翌朝は5時にスッキリお目覚めできました。
(今年は8人でわずか4リットル)
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馬券は20歳から、適度に遊ぶ、大人のたしなみ。
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