「天の声」 2/3頁
2020/1/7
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でもあれから何千回と宝くじ売り場の前を通過しましたが、あのゾクゾク感は1回も降ってこないんだよなあ。改めて、「やらないでする後悔よりも、やってする後悔」を行動の基本方針にするべきだと反省しております。
さて、報知オールスターカップで聞こえてきた「天の声」。結果としては、76.2倍の枠複が当たっただけでした。
(オールブラッシュ)
体調がイマイチで頭がボーッとしていたので考えがまとまらず、本命のタービランスからの流し馬券に、オールブラッシュのいる5枠を追加しただけでございました。
終わってみれば、天の声がレース前に正解を教えてくれていたんですよね。単勝オッズは22.6倍。あーもったいないもったいない。でもちょっとは当たったので、一応はその恩恵を受けたのだからまあいいか……
その翌日は体調がソコソコ戻ったかなという手応えで、早朝から川崎競馬場の能力調教試験見学&バックヤードツアーで3時間ほど場内を練り歩き。そして迎えた第1レースがサービスレースだったのです。
バックヤードツアーでは、川崎所属の騎手とのトークコーナーが設けられているのですが、今年は櫻井光輔騎手、増田充宏騎手、山林堂信彦騎手、拜原靖之騎手が参加してくれました。
それもあって、第1レースの未出走戦は「能試の時計がよかったナリケイ@櫻井騎手と、さっき話をした増田騎手のワイドでいいんじゃないっすか?」
(櫻井&増田騎手と記念撮影)
としゃべったのです。でも先は長いし、第1レースはお休みするかと馬券を買わなかったら、1着が櫻井騎手で3着が増田騎手。ちょっとアンタ、大的中じゃないですか!
いやいや、答えって簡単なところに転がっているんだよね〜と笑っていたら「みんなで川崎競馬を楽しもう会」の参加者のひとりが「最低人気が来ちゃったよ〜」とうめき声をあげている!
えええっ、そんな人気薄だったの?
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